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湖池屋「JAPANプライドポテト 宗像 焼のり醤油」新発売 漂着ゴミのリサイクル活動も始動

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日本が世界に誇る風土や文化、歴史や伝統、それらが生み出す素材をテーマに湖池屋(板橋区)が発信するプロジェクト「湖池屋 JAPAN PRIDE プロジェクト」より、新商品「JAPANプライドポテト 宗像 焼のり醤油」の販売が開始されました。

 

「プライドポテト」と「JAPAN PRIDE プロジェクト」

湖池屋がポテトチップスの老舗としてのプライドをかけ、創業当時から培った技術やノウハウをつぎ込み開発した「湖池屋プライドポテト」シリーズ。2018年2月、シリーズ一周年を機に日本の誇りである風土・文化やそれらが生み出す素材をポテトチップスに込めて発信する「湖池屋 JAPAN PRIDE プロジェクト」を始動し、第2弾として2017年に世界遺産登録された「神宿る島」宗像・沖ノ島(福岡県)と関連遺産群を祝福・応援する意味を込めた商品「JAPANプライドポテト 九州焼のり醤油」を2018年6月より発売しました。

 

豊かな自然を育む海の大切さを考えることにつなげたい

2019年からは宗像市が掲げる『海への感謝(Save the Sea)』をテーマとした商品を発売し、引き続き「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群を擁する宗像の海を守る活動を応援。4年目となる2021年も世界遺産と宗像の海をはじめとした豊かな自然を後世に継承するため、宗像の海に育まれた素材を使用することで、豊かな自然を育む海の大切さを考えることにつなげたいというメッセージを込めました。

 

宗像の海で育まれた素材と老舗・湖池屋のプライドを体現

JAPANプライドポテト 宗像 焼のり醤油」には、福岡県で一番の漁獲量を誇る穴子の産地である宗像市鐘崎漁港で水揚げされた“穴子”、ミネラルが豊富で風味豊かな有明海で採れた“海苔”、伝統製法に基づいた昔ながらの醤油作りを続ける宗像市の“マルヨシ醤油”を使用。九州で育まれた素材の個性と国産じゃがいもの旨みとともに、日本のポテトチップスの老舗・湖池屋のプライドを体現する味わい深い一品に仕上げています。

 

漂着ゴミのリサイクル活動も始動

2021年はさらに、豊かな自然を育む“宗像の海”を守り未来へとつなげることをテーマに、宗像市、海洋プラスチックを使った製品を提供するグローバル企業テラサイクル、湖池屋の3社による新しいSDGs活動として、宗像市の海岸に打ち上げられた漂着ゴミをはじめ、宗像市で回収されたゴミの一部をリサイクルし、海洋プラスチックとして製品の開発に着手する予定です。

 

日本の文化、伝統、自然を守り、持続可能な社会に貢献するポテトチップス。老舗日本企業のプライドをかけた新たな取り組みです。食べて応援、いかがでしょうか。

 

■湖池屋プライドポテト 公式ホームページ 

文|土田真樹子

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