リクルート(本社:東京都千代田区)が発行する旅行情報誌『じゃらん』が今年4月、ご当地クラフトビールの個性的なパッケージに注目して、「ラベルがおしゃれだと思うご当地クラフトビール」のアンケート調査を行い、ランキングを発表しました。
ラベルがおしゃれだと思うクラフトビール人気1位は
百貨店やスーパーなどで目にする機会も増え、人気も注目度も高いクラフトビール。全国各地に多くのブルワリーが存在し、その地域の特色を活かした多彩なクラフトビールが造られています。
じゃらんでは、今回、クラフトビールのおしゃれで個性的なパッケージに注目し、「ラベルがおしゃれだと思うご当地クラフトビール」のアンケートの実施。調査期間2日間で、全国の20代~50代から、1,000人以上の回答がありました。
集計の結果、人気1位を獲得したのは宮崎県「KIRISHIMA BEER」。霧島山とそこで育まれた名水を感じさせるシンプルなラベルが多くの人に支持されました。
個性豊かなラベルがランクイン
2位には石川県「金沢百万石ビール」のステイリッシュなラベル、3位には山梨県「ふじやまビール」の独特なボトルがランクイン。その他、5位神奈川県「湘南ビール」では鎌倉のシンボルである大仏、9位香川県「まめまめびーる」では原材料をイラスト化するなど、各ビールの特徴を活かした個性豊かなラベルがランクインしました。
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