ローカルで進化するラーメン
ラーメンほどローカルごとで進化しているご飯はないだろう。
スタンダードな醤油、味噌、豚骨などから、各地域でどんどん細分化されて、そしてお店の工夫や発明があって、どんどん種類が増えている。
そして、どこに行っても安心して食べられるのもラーメンだ。
今日は複数の種類がある担々麺の店にした。
今日は排骨担々麺
今日は神田小川町にある「かつぎや」さんの担々麺。
トッピングとして排骨をハーフでつけてもらった。辛さも選べたので、中辛の3辛に。
ここの担々麺は、具が多い。もやしやひき肉がたっぷりのっている。
辛さもちょうどよく、テーブルの香辛料がいらないくらいの程よい辛さで、麺もそこそこのボリューム。
普段だとこれだけだが、これに排骨がのっている。一旦はスープの中に浸して、味がしみるのを待つ。
麺や具を混ぜて食べながら、頃合いをみて排骨も食べる。スープが少し染みていておいしい。
後半戦になると、レンゲも担々麺屋さんによくある穴空きレンゲを投入。スープに隠れた具をすくい出しながら食べる。
担々麺も、スープや具材に店ごとの違いがあっておもしろい。
ただ、味も濃いのでご飯も一緒に頼みたくなる。
次は別の種類の担々麺も頼んでみよう。