ポーラ美術館では、気鋭の建築家・中山英之氏の会場構成でクロード・モネの名品11点を展示する「モネ―光のなかに」展を開催中です。
6月20日(日)から、レストラン・アレイで展示中の作品をモチーフにしたデザートとドリンクを提供します。
デザート
積みわら 単品 ¥1,200(税込)
※コーヒーまたは紅茶付きは¥1,650(税込)
草原の広がるジヴェルニーの風景を感じられるデザート。栗のモンブランにピスタチオのアイスクリームを添えました。モネ《ジヴェルニーの積みわら》に着想を得ました。
クロード・モネ《ジヴェルニーの積みわら》
ドリンク
ル・ソワール 単品 ¥700(税込)
夕暮れ(フランス語:Le Soir)のルーアン大聖堂の色彩をイメージし、グレープフルーツ、マンゴー、ピンクグァバのジュースで表現したトロピカルなドリンクです。モネ《ルーアン大聖堂》に着想を得ました。
クロード・モネ《ルーアン大聖堂》
レストラン アレイ
白で統一されたインテリアが印象的なレストラン「アレイ」。大きな窓から望む緑がまぶしい、明るく広々とした空間で、旬の食材を使った欧風料理から和食まで、幅広く楽しめます。
営業時間:11時~16時(L.O.) 120席
アレイではスペシャルデザート『睡蓮』も提供中
単品¥940(税込)
モネの代表作「睡蓮」に見立てた、フルーツとエディブルフラワーを浮かべたライチのジュレ。スタッフが仕上げにノンアルコールスパークリングワインをお客様の目の前で注ぐ、華やかな演出のデザートです。
「モネ―光のなかに 会場構成:中山英之」概要
クロード・モネ《睡蓮の池》1899年 ポーラ美術館
ポーラ美術館は、国内最多の19点に及ぶモネ作品を収蔵しています。季節や時間によって異なる表情を見せる、移ろいゆく光を生涯追い続けたモネ。本展示では《ルーアン大聖堂》(1892年)や《睡蓮の池》(1899年)など、ポーラ美術館のコレクションから11点の名品を紹介します。気鋭の建築家・中山英之がデザインを手がける斬新な展示空間のなかで、モネ作品の新たな魅力に迫る試みです。
会 期:2021年4月17日(土)~2022年3月30日(日)
主 催:公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
協 力:株式会社丸八テント商会、株式会社 遠藤照明、(株)アーテリア
後 援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
企画協力:株式会社中山英之建築設計事務所、株式会社岡安泉照明設計事務所