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JALグループは「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産登録を祝し、さまざまな取り組みを実施

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JALグループは、世界文化遺産登録を祝し、「地域の宝から世界の宝となった『日本の世界遺産』と世界を”つなぐ”」、「文化遺産の”保護・保全”を通じ『日本の世界遺産』を後世へ”つなぐ”」の2点をテーマに、世界遺産登録記念の取り組みを実施します。
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縄文バッジ

縄文バッジ

JALグループでは北海道・北東北(青森県・秋田県・岩手県)地域において、機内誌・機内ビデオなどによる地域固有の風土・歴史をはじめとする魅力の発信や、縄文遺跡群の認知拡大を目的に空港スタッフが「縄文バッジ」を着用するなど、世界文化遺産登録活動を応援してきました。
目次

世界遺産登録を記念したさまざまな取り組み

1. 世界文化遺産登録記念 特別塗装機「JAL JOMONジェット」の就航
世界文化遺産となった地域の魅力を国内外に発信するため、特別塗装機が国内線に就航します。機体には祝賀メッセージに加え、青森県の児童が縄文遺跡群を表現したイラストをアレンジして描いています。
【特別塗装機「JAL JOMONジェット」】
就航期間:2021年8月5日(木)~2022年秋ごろ(予定)
初便:2021年8月5日(木)JL141便 東京(羽田)発(定刻 07:50) 青森行(予定)
機材:ボーイング737-800型機(機番:JA329J)(座席数: クラスJ 20席、普通席 145席、計 165席)
特別塗装機「JAL JOMONジェット」(イメージ)

特別塗装機「JAL JOMONジェット」(イメージ)

2. 機内誌「SKYWARD」世界遺産特集
「SKYWARD」9月号では登録をお祝いした特集記事を、10~3月号においては、世界文化遺産に関する紹介記事を継続的に掲載し、新たに登録された地域の魅力はもちろん、地域での文化財の保護・保全についての記事をお届けします。
3. 世界遺産登録記念ポータルサイトを開設
「世界文化遺産」に登録された意義をはじめ、「世界の宝」となった地域の魅力発信とともに、文化遺産の保護・保全といった地域課題の解決にむけた取り組み、誘客プログラムも併せてご紹介する専用ポータルサイトを開設します。
※キャンペーンの詳細、最新情報は世界遺産登録記念ポータルサイトよりご確認ください。
世界遺産特集 Webページ(イメージ)

世界遺産特集 Webページ(イメージ)

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