指出一正の視点 2023.07.05 ぼくの好きな本『神戸・続神戸』 神戸兵庫県書籍・雑誌 URLをコピーしました! みなさま、こんばんは。最近読み終えておもしろかったのが、こちら、『神戸・続神戸』です。著者は岡山県津山出身の俳人、西東三鬼さん。第二次大戦下の神戸のトーアロードにあった奇妙なホテルが舞台で、コスモポリタニズムあふれる神戸の、戦時下、死と隣り合わせでありながらも祝祭的だった日々が魔術のような言葉とユーモアとともに綴られています。解説は森見登美彦さん。 この記事が気に入ったら いいね または フォローしてね! Follow @sotokoto_online Follow Me よかったらシェアしてね URLをコピーしました! 関連記事 SDGs 2021.11.11 編集者/小誌編集長|指出一正が選ぶ、道の駅をつくる本5冊 SDGs 2021.11.17 文筆家|甲斐みのりさんの選書 3〜5 SDGs 2021.05.22 青森県立美術館学芸員|奥脇嵩大さんの選書 1〜2 SDGs 2021.05.16 『ドット道東』代表|中西拓郎さんの選書 1~2 SDGs 2021.09.18 『ゼロ・ウェイスト・ジャパン』代表理事|坂野 晶さんが選ぶ、SDGsと地球環境に触れる本5冊 SDGs 2022.05.21 『ONE RIVER』プロジェクトマネージャー・岩ヶ谷 充さんの選書1~2