指出一正の視点 2023.07.05 ぼくの好きな本『神戸・続神戸』 書籍・雑誌神戸兵庫県 URLをコピーしました! みなさま、こんばんは。最近読み終えておもしろかったのが、こちら、『神戸・続神戸』です。著者は岡山県津山出身の俳人、西東三鬼さん。第二次大戦下の神戸のトーアロードにあった奇妙なホテルが舞台で、コスモポリタニズムあふれる神戸の、戦時下、死と隣り合わせでありながらも祝祭的だった日々が魔術のような言葉とユーモアとともに綴られています。解説は森見登美彦さん。 この記事が気に入ったら いいね または フォローしてね! Follow @sotokoto_online Follow Me よかったらシェアしてね URLをコピーしました! 関連記事 住 2019.06.29 『野菜作り図鑑』 SDGs 2022.09.06 『ENDEAVOR 慎孝水産』・ 松田慎平さんが選ぶ 「海と食とSDGsに触れる本5冊」 住 2021.05.12 漁師・三浦尚子さんが選ぶ「地域を編集する本5冊」 住 2019.12.16 霧の子供たち 食 2023.01.01 日本最古の中華そばに大正ロマンを感じる「大貫本店」【兵庫ローカルラーメン】 SDGs 2021.05.15 ローカルジャーナリスト|田中輝美さんの選書 1~2