指出一正の視点 2023.07.05 ぼくの好きな本『神戸・続神戸』 神戸兵庫県書籍・雑誌 URLをコピーしました! みなさま、こんばんは。最近読み終えておもしろかったのが、こちら、『神戸・続神戸』です。著者は岡山県津山出身の俳人、西東三鬼さん。第二次大戦下の神戸のトーアロードにあった奇妙なホテルが舞台で、コスモポリタニズムあふれる神戸の、戦時下、死と隣り合わせでありながらも祝祭的だった日々が魔術のような言葉とユーモアとともに綴られています。解説は森見登美彦さん。 この記事が気に入ったら いいね または フォローしてね! Follow @sotokoto_online Follow Me よかったらシェアしてね URLをコピーしました! 関連記事 SDGs 2020.11.19 サスティナブル・ブックガイド ことば×星野概念さん 住 2021.07.24 山形県・鮭川村地域おこし協力隊隊員|松並三男さんの選書 3〜5 SDGs 2019.12.23 【満員御礼】2月5日(水) 豊岡劇場(豊劇ハナレ)@兵庫県豊岡市で開催!SDGsローカルツアー 住 2021.06.12 豊かな魚と書いて「鱧」、これなんて読む?兵庫県淡路島の郷土料理にも使用。 指出一正の視点 2023.11.27 おいしいもつ鍋を食べたいなあ 兵庫県神戸市編 SDGs 2021.11.22 建築家/まちづくりコンサルタント|角野史和さんが選ぶ、道の駅をつくる本5冊の選書 1〜2