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ソトコトペンクラブ

なぜ山形に住むことをえらんだのか?

津山軽 形

津山軽 形

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はじめまして。津山軽 形(つやまがる かたち)と申します!

ソトコトペンクラブのことを発見し、私が住む山形について書きたい! という思いで応募しました! 

ではさっそく山形の……いやまずは私の紹介からさせてください。

「何者?」ってところから始めないと失礼な気がするので。

1032g

1032g。この数字は何を表しているんでしょうか? 答えは、私がここ山形の地に生まれ落ちたときの体重です。

私は、山形市にある病院で生まれました。いろいろあって、帝王切開でこのわずかな体重で生まれました。この1032gという体重から、私は山形での生活を始めたわけです。最初は保育器に入れられて成長していったそうです。

私の記憶があるのは、小学生のころです。言葉の発達が遅れていたので、それについての機関? 私は「ことばの教室」と呼んでいたのですが、そこに毎週だったか、隔週だったか定かではありませんが、通っていました。言葉の発達が遅れていたのに、今ではこうして文章を紡いでいる。いろいろと思うところはありますね。

北東北での日々

いろいろ飛ばしますね(笑)。なんだかんだあって、私は北東北のある大学に入学をして、民俗学を学んでいました。民俗学というのは、簡単にいうと、ある地域の人からお話をお聴きし、地域の文字におこされない歴史を紡ぐ学問です。そういったことを3年学んでいました。○○弁的な言葉を聴くので、なじみのない言葉のため、適当にうなずいていたら、うなずいてはいけない場面だったことが度々あり、肝を冷やしました。ですが、そこでの日々は言葉に表せないくらい素敵な日々でした。

北東北か山形県か

大学3年生になると、就職というものを念頭に置いて活動し出しました。北東北か山形県かどちらに軸足を置いて将来住むべきところを探すか?当時とても悩んだ覚えがあります。

しかし、改めて両者を比べると、山形県にも素晴らしいモノ・コトにあふれていることに気が付きました。では、なんでそれらに、住んでいるときは気付かなかったんだろう? そういった問いが生まれました。

住んでる人がワクワクしなければ、他の人がワクワクするわけないじゃん

考えた結果、山形県って銀山温泉とか食とかいろいろと素敵なものはあるのに全然地元の人は知らないし、ワクワクしてないじゃん! それじゃあ他の人もワクワクできない! もったいない!

じゃあ自分がワクワクしているモノ・コトを発信できればいいじゃない!

てなことで山形県に就活を絞って活動して、今こうして文章を書いています。

長々と自分語りしてしまいましたが、これから山形県の良さとか魅力をいち市民目線で書いていければ良いかなと思っています。

これからよろしくお願いします。

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