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ソトコトペンクラブ

“秋田にハマった人々”展

村木伊織

村木伊織

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最近何かにハマりましたか? 実は最近、秋田にハマる人が増えています。秋田の食べ物、自然、人々、そして生活。いろいろなものにハマって秋田に移住した人々を紹介する展示が、秋田市で始まりました。題して “秋田にハマった人々” 展。今回はその設営レポートをしたいと思います。

9時半、鹿角を出発

今回の設営は『NPO法人かづのclassy』が協力しました。かづのclassyは鹿角市や秋田県の暮らしをサポートしていて、移住者との関わりもとても深い団体です。私も鹿角市にUターンしてからのお付き合いになります。

そんなかづのclassyの拠点である「kemakema」からスタートします。雪の降りしきるなか、手際よく展示に使用する道具を積み込み出発!

鹿角市から展示会場である秋田市までは車で2時間半程度。途中、道の駅で休憩を取り、おやつを食べ、ワイワイおしゃべりしながら楽しく進みます。

12時、秋田市到着

秋田市に着いて設営隊の追加メンバーを迎えた頃にはちょうどお昼。まずは腹ペコなお腹を満たします。車中で食べたおやつはもちろん別腹です(笑)。


鹿角市とは打って変わって雪の少ない秋田市ですが、それでもやはり寒いのでこの日の昼食はラーメンに! 

同じ秋田県でも秋田市と鹿角市じゃこんなに雪の量が違うんだねー」
「横手の方はもっと少なかったよー」
「阿仁は鹿角よりもっと積もってたー」

などなど“雪トーク”をしながら坦々麺とちゃんぽんをいただきます。

13時半、設営開始

お腹も満たされたところでいよいよ設営開始!

場所は秋田駅のぽぽろーど西側通路。せっせせっせと設営します。

設営途中も多くの通行中の方が足を止めて展示品を見て下さりました。

これで秋田にハマる人、増えるかな?

15時半、完成!

そして完成したものがこちらです!

秋田にハマって移住されている方々を代表して、8名の方を紹介しています。

秋田のどこにハマったのか?
秋田のどこが好きなのか?
今どんな活動をしているのか?

さまざまな方がいらっしゃいますが、皆さん秋田を楽しんでいる様子がご覧いただけると思います。

そして注目がこちら!

秋田にハマった人々顔ハメパネル! これで秋田に(顔も)ハマった人に誰でもなれちゃいます。

なんと最大14人まで同時に顔ハメできるので旅行の記念撮影にもぴったりです。中央のお鍋はもちろん「きりたんぽ鍋」。このきりたんぽ鍋には

「いろんな個性の人(具材)が一つの鍋のようにワンチームになっている秋田の様子」

という意味が込められているとか。

とっても素敵なパネルでした。

“秋田にハマった人々”展は、1月21日(火)まで

こちらの“秋田にハマった人々”展はぽぽろーどで1月21日まで展示しています。年末年始で秋田に来られる方、成人式で帰省される方にも、ぜひ今秋田で活躍されている方々を見にきていただきたいです。

また、ハッシュタグ「#秋田にハマった人々」でSNSに投稿していただければ、秋田県のアカウントやかづのclassyのアカウントで紹介してもらえるそうです。

ぜひみなさん投稿しましょう!

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