福井県立若狭高等学校海洋科学科教諭|小坂康之さんが選ぶ、SDGsと地球環境に触れる本5冊の選書

特集 | 有識者たちが選ぶ未来をつくる本|サスティナブル・ブックガイド | 福井県立若狭高等学校海洋科学科教諭|小坂康之さんが選ぶ、SDGsと地球環境に触れる本5冊の選書 3〜5

3. コミュニティ・オブ・プラクティス

環境教育は先生だけで突っ走っても、実りあるものにはなりません。環境問題を解決するためにはコミュニティが不可欠です。平等で良質なコミュニティはどうやってつくればいいのか、その理論と実践が事例とともに示されています。

書籍情報
著者:エティエンヌ・ウェンガー著、リチャード・マクダーモット著、ウィリアム・M・スナイダー著、櫻井祐子訳
出版社:翔泳社
発売日:2002/12/18

4. 学校を改革する ─学びの共同体の構想と実践

子どもたちがグループで学ぶ意義と、学習指導要領にもある民主主義社会を成り立たせるための教育の大切さが書かれた本。議会制民主主義の社会では、環境問題の解決には議員に訴えることも重要だと僕も思います。

書籍情報
著者:佐藤 学
出版社:岩波書店
発売日:2012/7/6

5. 自立論 ─子どものやる気を引き出す親になる

親子の信頼関係を築き、主体性を引き出しながら、いかに自立させるか。元・教員の著者による家庭での子育ての方法が書かれています。地球環境を考える子どもをどうやって導けばいいのか。我が家でも参考にしています。

書籍情報
著者:赤坂真二
出版社:新潟日報事業社
発売日:2009/7/1

photographs by Yuichi Maruya text by Kentaro Matsui

記事は雑誌ソトコト2021年9月号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。

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