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コンビニでの支払いもマイルで!いつもの暮らしで「ANA Pay」、広がっています

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「ANA Pay」はコンビニやスーパーなどで簡単に支払いができるスマートフォン決済サービス。その特徴は支払いでマイルが貯まることと、貯まったマイルを1マイルからチャージしていつものお買い物で使えること。ふだんの暮らしで貯まったマイルを特典航空券に交換し、旅に出ることもできます。お得で便利な「ANA Pay」を紹介します!

目次

\「ANA Pay」のいいところ!/

1. ANAカードからのチャージ、ANA Payキャッシュでのお支払いでマイルが貯まる。

2. 貯めたマイルはアプリ内で簡単に1マイルからチャージできる( 1マイル1円相当)。

3. 全国の主なコンビニやスーパー、カフェなど、使用できるお店が幅広い。

4. 貯まったマイルで旅に出て、旅先で「ANA Pay」を使えば、地域経済への貢献になる。

「ANA Pay」は2023年5月、従来のANAのスマートフォン決済サービスを大幅に機能拡充して始まった新しいサービスです。iD加盟店、Visaのタッチ決済加盟店、Smart Code™対応加盟店、またはオンライン上のVisa加盟店で利用でき、ANAPayキャッシュでのお支払いで200円ごとに1マイル貯まります。またアプリ内でマイル払いを選択し、マイルをチャージしておけば、現金同様に支払いに使えます。「ANAマイレージクラブ」アプリをダウンロードし、アプリ内の「Pay」をタップしてご登録をお願いします(ANAマイレージクラブへのご入会も必要になります)。

マイルが貯まる決済サービス。

ANAの航空便で東京・羽田空港から沖縄・那覇空港へ往復すると、1476マイル(※1)が貯まる。たとえばこの1476マイルをANA Payマイルにチャージして、1476円分として、旅先でもふだんの暮らしでもお買い物に使えるのが、スマートフォン決済サービス「ANA Pay」だ。

※1 2024年4月、往復スーパーバリューの場合。

今、さまざまな「◯◯pay」という決済サービスが広まり、便利に使われているが、「ANA Pay」もそれらと同じように、iD加盟店、Visaのタッチ決済加盟店または Smart Code™ 対応加盟店であれば、店頭でスマートフォンだけで決済ができる。全国の主なコンビニやスーパー、ドラッグストア、カフェをはじめ、使用できる店は幅広い。 「ANA Pay」のバーチャルプリペイドカードを利用して、クレジットカードのようにオンライン上のVisa加盟店でも使える。そして、「ANA Pay」とほかのサービスの違いはお支払いでマイルが貯まる(※2)ことだ。さらにその貯まったマイルを1マイルからチャージでき、いつものお買い物で使える。

※2 「ANA Pay 」にはANA Payキャッシュ( ANAのマイル以外でチャージした残高)とANAマイル( ANAのマイルでチャージした残高)の2つの口座があり、ANA Payキャッシュでのお支払い時にマイルが貯まります。

「ANA Pay」を運営する『ANA X』ペイメント事業推進部 事業企画チームの関口菜月さんは「私もユーザーの一人として、毎日『ANA Pay』を使っています。まず朝、電車に乗るときのモバイルSuicaへのチャージは『ANA Pay』で。これで200円につき1マイル貯まります。オフィス街のランチの支払いにも使えますし、コンビニの支払い、帰宅途中のスーパーの買い物にも使っています」と話す。一日のうち、現金を使うことがほぼなくなり、マイルが知らないうちに貯まっていく感覚だという。

貯まったマイルで旅へ。人々と各地を結ぶお手伝い。

同事業企画チームの水口裕太さんもプライベートでの使い方を教えてくれた。「私もほぼすべての支払いを『ANA Pay』でしています。貯まったマイルはANAの特典航空券に交換し、旅行に行ったりします。今は沖縄が好きで、また行きたいですね」と言う。

旅先での買い物にもマイルが使える。また、地方の私鉄などでは、Visaのタッチ決済で公共交通機関を利用できるサービスの導入が進んでいる。「ANA Pay」のVisaのタッチ決済を利用して、お支払いにも使えることでふだんの移動でもマイルが貯まる。

「ANA Pay」へのチャージはANAのマイル、クレジットカード、Apple Pay、銀行口座(BankPay)、もしくはセブン銀行ATMから現金で行うことができる。またANAカードからチャージすれば、それだけで1000円で1マイルから最大11マイル貯まる。

ANAでは現在、グループ全体で旅のブランド「ANAトラベラーズ」や「ANAのふるさと納税」などを展開し、人々と日本や世界各地を結び、それぞれの土地のよさを伝え、人と人とのリアルな出会いの場を生み出すなど、よりよい未来づくりの後押しをしている。

水口さんは「少しだけ貯まったマイルを日常で使うこともできますし、大きく貯めて旅に出ていただくこともできる
サービスです。旅先でも使っていただければ、その地域への貢献にもつながるはずです」と、「ANA Pay」への思いを語ってくれた。

『ANA X』ペイメント事業推進部 事業企画チームの水口裕太さん(右)と関口菜月さん(左)。二人とも旅好きで、プライベートで使って貯めた「ANA Pay」のマイルはANAの特典航空券に交換するなど旅行に活用している。「旅は細かな計画を決めず、そこで出会った現地の方におすすめを聞いてみたりするのが好きです。次は初夏の北海道へ行って、ラベンダー畑を見てみたいです」と関口さんは話していた。
大阪府生まれ。雑誌『PHaT PHOTO』などの編集・企画を経て、2016年より『ソトコト』編集部に在籍。写真好き。ライフワークとして香川県・小豆島をはじめとした「関係地」に通い続けている。©Yukihiro Tada

もともと旅好きで、日頃からANAカードを使ってマイルを貯めています。貯まったマイルは、日本各地の知人のもとへ遊びにいくときの特典航空券に使ったりしています。今回、「ANA Pay」を使ってみてうれしかったのは、やっぱりマイルの“二重取り”。ANAカードでチャージするときと、支払いで2回もマイルが貯まるのはありがたいです。また、取材後に空港内の売店『ANA FESTA』でお土産を買うことも多いのですが、購入時のマイルの登録や支払い、航空券の表示も全てスマートフォン上でスムーズに操作することができ、使い勝手がよいなと感じました。有効期限の近いマイルを「ANA Pay」にチャージし、日常づかいでもれなく使えるのもいいですね!

ANAカードがあるから、チャージでマイルの2重取りができる
一つの画面から、「払う」も「貯める」も往き来できてラク

text by Takeshi Konishi

記事は雑誌ソトコト2024年5月号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。

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