素敵な時間を演出したい!「時間ジェニック」コンビ♡

連載 | KAWAIIは地方を救う♥ | 22 素敵な時間を演出したい!「時間ジェニック」コンビ♡

 こんにちは!『ハピキラFACTORY』の正能茉優です。この連載では、女性に流行りのモノ・コトが「女性のココロをつかむ理由」を分析して、地方創生に活かせないものかと検討中……♡


 今月は、「ドーナツonコーヒー」を例に、IGP(イマドキ女子がグッとくるポイント)をとらえてみようと思います。


 半年ほど前、東京・麻布十番にオープンした『DUMBO Doughnuts and Coffee』。かわいらしいピンクのコーヒーカップ の上に、どかんとカラフルなドーナツが載ったビジュアルをInstagramやWebメディアで見たことがある人も多いのではないでしょうか? そんな「ドーナツonコーヒー」 ですが、実はこれ、バラバラで売っているドーナツとコーヒーを、「女性たちが自ら載せているだけ」なんです(お店で注文してみたら「皆さん自分でやられているだけなんです……」と、店員さんに言われた時の衝撃たるや!)。私も、実際に載せてみたところ、ドーナツのお砂糖で手はべたべたに。しかも、食べる時はカップから外すことになり食べづらい。しかし、そんな一見無駄にも思える作業を、イマドキ女性たちは心から楽しんでいるのです。


先日、DUMBO Doughnutsand Coffeeに行った日は、生憎(あいにく)の雨。でも、ドーナツonコーヒーなら、傘を差しながらでもフォトジェニック!
先日、DUMBO Doughnutsand Coffeeに行った日は、生憎(あいにく)の雨。でも、ドーナツonコーヒーなら、傘を差しながらでもフォトジェニック!

 女性たちはなぜ、「ドーナツonコーヒー」に惹きつけられるのか。それは、「時間ジェニック」な組み合わせを求めているから。よりおいしそうで、より見た目のいいドーナツが次々登場する中、ドーナツ単品での素敵さはこれ以上はないところまできてしまいました。そこで女性たちが目をつけたのは「組み合わせで、時間を演出すること」。ドーナツに、コーヒーを組み合わせることで、こんな時間を過ごしたい! と思うような「おやつの時間」を商品化したのです。


ドーナツonコーヒーは、シドニーの「テラボールシェイク」がルーツ!?
ドーナツonコーヒーは、シドニーの「テラボールシェイク」がルーツ!?

 地方自治体の皆様、あなたのまちの商品を「時間ジェニック」なコンビで売り出してみませんか?「お菓子+飲み物=おやつタイム」「お酒+おちょこ=晩酌タイム」など、既存商品を組み合わせるだけで、すぐに実現できる手軽さが「素敵時間ジェニック」のポイント。組み合わせ次第で、無限に拡がりそうです♡


今月のIGPを「地方創生」に活かすなら……?



小城羊羹嬉野茶=佐賀おやつ 


 「小城羊羹」と「嬉野茶」を組み合わせることで、佐賀ならではの「ほっこりおやつ時間」を商品に。


ハピキラ’S EYE!


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 奈良にある武家屋敷を改装してつくったイタリアン『Ristorante i-lunga』に母と妹と参戦。趣のある玄関にお部屋、席から見えるお庭。そんな場所で飲むワインはいい意味で違和感抜群。日本人はもちろん、海外の人にも大人気でした!


ハピキラ’S WORK!


北海道・天塩町で「飲めるパンナコッタをプロデュース!


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 代表の正能が政策アドバイザーを務める、北海道・天塩町。天塩川で採れる大粒のしじみや牛乳が有名ですが、今回はそんな天塩のおいしい牛乳を女性たちに存分に楽しんでもらおうと、飲めるパンナコッタ「とろパンナ」を製作! 新商品発表会には、内閣府特命担当大臣の山本幸三さんもきてくださり、「甘過ぎないのに、濃厚でおいしい」とのお墨付きも頂きました! 応援してくださる皆様に感謝しつつ、今月もハッピーに戦います♡


IGP……ハピキラによる「イマドキ女子が(I)グッとくる(G)ポイント(P)」を略した造語。

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