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陸でも空でもANAカードで彩るわたしの暮らし! マイルを貯めて、使って、おトクに楽しむ!

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ANAカードは、国内・海外旅行や仕事にANA便を利用される方はもちろん、飛行機にあまり乗らない方もさまざまなシーンで使えて、マイルが貯まる便利でおトクなカードです。そんなANAカードを上手に活用している2人のユーザーに、普段どんな使い方をして、どんな「おトク」をゲットしているのか伺いました。

目次

ANAカードとは?

ANAカードは、フライトや日常のお買い物でもマイルが貯まる、ANAマイレージクラブのクレジット機能付きメンバーズカードです。

詳しくはこちら

「一般」「ゴールド」「プレミアム」の3種類のカードがあり、ショッピングや飲食が楽しめる身近な加盟店も増え、どんどん便利になっています。日常のお買い物でマイルを貯め、それを旅行に使うことができるのも、ANAカードならではのメリットです。

海外旅行で貯めたマイルを、国内旅行や帰省の特典航空券に交換

普段はANAゴールドカードを利用しているという藤岡香奈さん。

東京にお住まいで、港区赤坂で『HALF TIME』というヘッドスパとフェイシャルケアのお店を経営している藤岡香奈さん。学校を卒業して就職することを機にANAカードをつくりました。「旅行好きの姉から、『ANAカードなら、ANAの飛行機で旅行に出かけるたびにマイルが貯まるから、断然おトクだよ』と聞き、私もつくることにしました」と数年前を振り返ります。それ以来ずっと愛用しているのは、ANAゴールドカードです。

ご自身も旅行が大好きで、年に2、3回、海外旅行に出かけるそうです。去年は、ニューヨークやハワイへの旅が印象的だったとか。「海外旅行に出かけると一気にマイルが貯まります。貯まったマイルで特典航空券に交換すれば、国内旅行にも出かけられるので、とても得した気分になれます」と笑顔で話す藤岡さん。「旅行以外に、帰省にもマイルを活用することがあります。夫の実家が岡山県で、先日、羽田空港からANA便に乗って2人で帰省したのですが、特典航空券に交換ができて、本当に使い勝手がいいです」。

そんなふうに、貯まったマイルの多くは旅行のための特典航空券の交換に充てているという旅行好きの藤岡さん。旅の魅力を尋ねると、「行ったことがない街、知らなかった異文化や習慣、食べたことがない料理など、いろいろなことを初めて体験できるのが魅力です」と答えてくれました。「メジャーな観光地も訪れてみたいですが、地元の常連客が来られるようなレストランで、聞いたことのないメニューを注文して食べたりするのも好きです」。ニューヨークでは、甘いワッフルの上にフライドチキンが乗ったチキンアンドワッフルを注文し、おいしくて驚いたそう。「そんなレアな経験をたくさんしたいので、毎回行ったことのない国や街を旅しています」。

普段のショッピングでも、空港でも。ANAカードをおトクに利用

海外に出発する前に、羽田空港のカード所有者が利用できるラウンジで過ごすのも好きな時間だと言います。「早めに空港に着くようにしてラウンジで過ごすのが好きです。無料のドリンクをいただいたり、化粧を落としたり。10時間以上乗ることも多いので、気分を落ち着かせるためにゆったりと過ごしています」。また、空港では免税店やANA FESTA※1でショッピングをすることも楽しみの一つだとか。「ANAカードを使うとマイルも貯まるので、得した気分になれます」。

※1 ANA FESTAでは、1店舗1回のご精算が1,000円(税込)以上の際に、ANAカードの提示で5%割引になります。

この日は馴染みの製菓店でおいしいケーキを購入。

また、藤岡さんは旅行のときだけでなく、日常のショッピングでもANAカードを使っているそうです。「食事や洋服はもちろんですが、特に額が大きめの買い物をするときに意識して使いますね。加盟店もたくさんありますし、買い物をするたびにマイルが貯まるのがうれしいです。特典航空券への交換にも充てることができますから。『次はどこの国に行こうかな』と想像をめぐらせると、ふとテンションが上がります」と、目を輝かせながらそう話しました。

次に行ってみたい旅行先を尋ねると、「スペインかトルコに行ってみたいです」と藤岡さん。「スペインは、バルセロナに行ってサグラダファミリアを見学したいです。もうすぐ完成するそうなので、完成前の姿を見ておきたくて」とのこと。「トルコは、ヨーロッパとアジアが融合した歴史や文化を体験してみたいです。もちろん、地元ならではの食べ物も食べるつもりです」と、旅のテーマもすでに決まっているそうです。

海外旅行や普段の買い物で貯めたマイルを国内旅行や帰省のときに活用するという、ANAカードのオーソドックスな利用を実践している藤岡さん。これからも見知らぬ国や街に出かけ、レアな体験を楽しんでほしいです。

藤岡さん的、ANAカードのいいところ!

  • 普段のショッピング(食料品・衣料品・家具など)でもマイルが貯まる
  • ANAカードマイルプラス加盟店が多くて、意識しなくてもマイルが貯まりやすい。
  • 旅行する際、空港のラウンジを無料で利用できる※2など特典がある。
  • 空港のANA FESTAや免税店、機内販売でのショッピングでも割引が活用できる。
  • 海外旅行で貯めたマイルで、帰省で使う国内線の航空券に交換できる。
  • マイルが貯まっていくのを想像して、使うたびにちょっとテンションが上がる。

※2 ANAゴールドカードで空港共用ラウンジ、ANAプレミアムカードで国内線ANAラウンジの無料利用が可能です。

「陸マイラー」になる! 普段からANAカードを存分に活用

日頃のお買い物決済はANAカードがメインだと話す川畑絵理沙さん。「陸マイラー」というだけあって、マイルを貯めるためのアプローチが多彩。

東京に暮らす川畑絵理沙さんは、2020年にANAゴールドカードをつくりました。つくった理由は、「陸マイラー※3になりたくて」とのこと。「陸マイラー」とは、飛行機に乗ってマイルを貯めるのではなく、陸、つまり地上での日常生活のさまざまな場面でANAカードを使い、マイルを貯め、貯まったマイルを特典航空券に交換して旅を楽しむ人のことをいいます。

※3「陸マイラー」は、日本のマイレージプログラム愛好者の間で広まった俗称です。

この日は、前から気になっていた書籍をANAゴールドカードで購入。

そんな「陸マイラー」になって日常生活や買い物を楽しもうと、川畑さんはさまざまなシーンでANAカードを利用しています。

「私が使っているのは交通系ICカードを搭載しているゴールドカードで、オートチャージ機能を設定しているのでチャージをするたびにマイルが貯まります。他にもANAカードからANA Payにチャージして、より多くのマイルを獲得したり、水光熱費の支払いをはじめ、服や化粧品、本などを購入したり、ANAカードで支払ってポイントを貯めるようにしています。」と、陸マイラーとしてANAカードをできる限り活用している川畑さん。スマホでのタッチ決済やコード決済もできるので、全国の主なコンビニやスーパー、ドラッグストア、カフェなど普段の買い物でマイルを効率よく貯めているそうです。

スマートフォンに登録したANAカードでらくらく決済。

「ANA Pay」も利用。カード会社のポイントはマイルに移行

「ANAマイレージクラブ アプリで使える、スマートフォン決済サービスのANA Payにも登録しているので、日常の買い物で『ANA Pay』を頻繁に利用しています。また、ANAカードで支払うとクレジットカード会社のポイントもつき、ポイントをマイルに交換できます。それをマイルに移行しているので、さらにマイルが貯まっていきます」と、川畑さん流のマイルの貯め方を話してくれました。

貯めたマイルには2年間という使用期限があるため、マイルが失効する前に使ってしまいたいですね。川畑さんも先日、失効しそうなマイルがあったので、欲しかったアイテムをANA Payを使ってオンライン決済で購入したそうです。「それは、占いで使うカードです」とのこと。実は、川畑さんは小売店勤務、飲食店勤務のお仕事以外に占い師としての顔も持っています。ニュージーランドのショップからインターネットで購入しました。「1マイルから利用することができるのがうれしいですね」と満足げな様子でした。

そんなふうに、「陸マイラー」として買い物を楽しみ、工夫しながらマイルを貯めている川畑さんは先日、夫の故郷であるスリランカへ、途中のシンガポールまでANA便も利用して帰省したそうです。「3年間、貯めたり、使ったりしながら、2人分で十数万円の航空券を購入できました」とうれしそうに話します。「スリランカでは、貯まったマイルでANA Payにチャージして自分へのお土産の革のハンドバッグも買いました。けっこう気に入っています」と手に持って見せてくれました。

川畑さん的、ANAカードのいいところ!

  • クレジットカード会社のポイントもマイルに移行。
  • 水光熱費や生活用品はもちろん、仕事道具の支払いもANAカードで決済してマイルが貯まる。
  • ANA Payと連携させて半端なマイルも失効前に使い切り、ANA Payにチャージしてさらにマイルを貯める。
  • 効率よくマイルが貯まる仕組みで、帰省時に利用する海外への航空券代に交換できる。
  • 交通系ICカード連動のANAカードのオートチャージ機能で、列車移動の度にマイルが貯まる。

陸で貯めたマイルを空で使ったり、あるいは陸で使ったり。飛行機で旅行に行く人にも、行かない人にも使い勝手のいい便利でおトクなANAカード。マイルを貯め、使える店やサービスもどんどん広がっているので、お二人のように自分のライフスタイルに合った使い方を楽しんでいただきたいです。

また、ANAカードでは18歳~29歳の方を対象とした
ANA JCB CARD FIRST の新規入会キャンペーンを実施しています。2025年5月31日まで、条件達成により最大35,200マイル相当がもらえます。詳細はANAカード公式サイトをご覧ください。

photographs by Yusuke Abe text by Kentaro Matsui

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