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日本とインドの小学生が、一緒に地球の未来を考える!?“驚きの環境教育”が国際交流の架け橋に!

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インドの学校で、CO2排出量測定や苔テラリウム作りを通して、世界規模で環境問題を考える体験型ワークショップを『学研ホールディングス』が開催。インドと日本という二つの国の子どもたちが、地球の未来についてともに学び、考える貴重な機会となりました。


目次

インドで環境教育! 学研が仕掛ける国際交流プロジェクト

インド・バンガロールの私立校「Inventure Academy(インベンチャー・アカデミー)」で、環境教育をテーマとした体験型ワークショップが『学研ホールディングス』により開催されました。

苔テラリウムで「小さな地球」を創る

ワークショップでは、子どもたちが楽しみながら環境問題を学べるユニークなプログラムが用意されました。

  • CO₂排出量を測る実験:日常生活に潜むCO2排出量を目で見て実感する実験は、環境問題を自分ごととして捉えるきっかけになります。
  • 苔や小石・土を使ったテラリウム作り:小さなガラス容器の中に苔や小石、土を使い、自分だけのミニチュア生態系を創り出します。地球の生態系の仕組みを学ぶことができます。

日本の小学生と動画メッセージで交流!

このワークショップには、日本の東京都北区立谷端小学校の生徒たちも参加。インドの生徒たちに向けて、地球環境に関する動画メッセージが事前に作成され、ワークショップ当日に上映されました。

国境を越えた子どもたち同士の交流は、互いの文化や環境問題への意識を高め合う、貴重な経験となったようです。

未来の地球を守る!「SDGs」に貢献する教育の力

学研ホールディングスが推進するこの環境教育プロジェクトは、SDGs(持続可能な開発目標)の中でも特に「質の高い教育をみんなに」や「気候変動に具体的な対策を」といった目標に貢献するものです。教育を通じて、子どもたちが地球環境問題への意識を高め、自ら行動するきっかけを提供する取り組みに、今後も注目です!

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