旅行アプリ「NEWT」が、この秋の旅行先としてぴったりの「混雑を避けて楽しむ!穴場紅葉スポットがある自治体ランキングTOP30」を発表しました。本記事では、ランキング上位10ヶ所を前後編でご紹介します!
旅行アプリ「NEWT」が厳選!「穴場紅葉スポットがある自治体ランキングTOP30」。
旅行アプリ「NEWT」が、全国1741の自治体を対象に「混雑を避けて楽しむ!穴場紅葉スポットがある自治体ランキングTOP30」を発表しました。落ち着いて見ることができ、とびきり綺麗で、行きやすく心地よいーそんな三拍子がそろった紅葉スポットが、「紅葉絶景度」「穴場感・混雑回避度」「アクセスと快適性」「季節感と体験性」「2025年トレンド性・新定番度」の5つの評価軸(各20点満点、合計100点)で、独自調査・評価に基づき作成されています。

第10位は愛知県豊田市!東海圏の紅葉名所。
【紅葉20点・穴場10点・アクセス15点・体験20点・トレンド13点 合計78点】

香嵐渓は約4000本のモミジが巴川沿いを彩る全国屈指の紅葉名所です。2025年11月1日〜30日の「もみじまつり」と夜のライトアップは圧巻で、橋や茶屋など撮影スポットも豊富です。人出は多いですが、開場直後や雨上がり、平日夜なら比較的ゆったり楽しめます。名古屋圏からのアクセスも良く、三州足助屋敷や香積寺とあわせれば紅葉体験がさらに充実します。
第9位は栃木県足利市!文化と自然を一度に味わう。
【紅葉16点・穴場18点・アクセス16点・体験14点・トレンド14点 合計78点】

足利市は、織姫公園の展望や鑁阿寺の伽藍、歴史的町並みが調和する“歩いて楽しい紅葉”が魅力です。見頃は11月中旬〜下旬で、夜には史跡や神社がライトアップされ厳かな雰囲気に包まれます。東武・JRの二路線で都心から訪れやすく、混雑も比較的少ないため、散策や撮影の自由度が高いのも特長です。文化と自然を味わえる半日〜一日の小旅行に最適です。
第8位は福島県南会津町!個性豊かな景観を楽しむ。
【紅葉17点・穴場17点・アクセス13点・体験15点・トレンド17点 合計79点】

南会津町は、渓谷や湿原、ブナ林など多彩なフィールドで紅葉が楽しめ、10月下旬〜11月上旬が見頃です。屏風岩や古町の大いちょう、前沢曲家集落、駒止湿原など個性豊かな景観が点在します。温泉や集落を巡る“静かな周遊”ができ、時間帯やルートを工夫すれば混雑も避けられます。撮影・ハイキング・温泉・郷土料理などを組み合わせ、自分らしい秋旅を楽しめます。
第7位は北海道芽室町!日本一のカラマツの道。
【紅葉16点・穴場18点・アクセス14点・体験16点・トレンド16点 合計80点】

芽室町は、広い空の下で牧草地や公園が色づく紅葉が魅力です。「10線防風林」では黄金色のカラマツが約9キロ続き、日本一の長さを誇ります。スポットが点在して人が分散するため静かに歩け、ドライブ途中に十勝グルメを楽しめるのも魅力です。冷え込みで冴える紅葉と澄んだ青空、日高山脈の遠景が鮮やかなコントラストを生み出します。
第6位は青森県西目屋村!白神山地に隣接する紅葉スポット。
【紅葉17点・穴場19点・アクセス13点・体験16点・トレンド16点 合計81点】

西目屋村は白神山地に隣接し、渓谷美と原生林が染まる“静寂の紅葉”が魅力です。「世界遺産の径 ブナ散策道」では歩くほどに色や光が移ろい、水音だけが響く静かな時間を体感できます。アクセスはやや不便ですが、その分ゆったりと歩け、道の駅や温泉で地元の食や文化にも触れられます。自然そのものを丁寧に味わいたい方におすすめの秋旅先です。
(後編に続きます)

「海外旅行・国内旅行のツアーやホテル予約アプリNEWT(ニュート)」による調査
https://newt.net/jpn/miyagi/mag-30914556837


















