旅行アプリ「NEWT」が公開した、全国1741の自治体を対象とした「混雑を避けて楽しむ!穴場紅葉スポットがある自治体ランキングTOP30」。本記事では第5位〜第1位をご紹介します!
(第10位〜第6位はこちら↓)

第5位は青森県青森市!ロープウェイからの眺めが圧巻。
【紅葉18点・穴場15点・アクセス14点・体験17点・トレンド19点 合計83点】

八甲田連峰は、ブナ林や湿原・渓谷が織りなす北東北屈指の紅葉スポットです。見頃は9月下旬〜10月中旬で、ロープウェイからの眺めは特に圧巻ですが混雑には注意が必要です。平日や早朝は静けさが増し、水鏡に映る山肌に出会えることもあります。下山後は酸ヶ湯温泉など名湯が近く、アクセスの良さと山岳の迫力を同時に楽しめます。
第4位は東京都昭島市!都内最大級の秋楽園。
【紅葉15点・穴場18点・アクセス19点・体験17点・トレンド15点 合計84点】

国営昭和記念公園は、イチョウ並木や日本庭園のモミジなど多層的な紅葉が魅力で、園内が広いため時間帯を工夫すれば静かに楽しめます。見頃は11月上旬〜下旬で、2025年10月30日〜11月30日にはライトアップイベントも開催されます。ピクニックやレンタサイクル、マーケットなど滞在型の楽しみも多く、“都内最大級の秋楽園”として人気です。
第3位は東京都港区!仕事帰りの紅葉狩りに。
【紅葉16点・穴場17点・アクセス20点・体験19点・トレンド13点 合計85点】

明治神宮外苑のいちょう並木は、都心で黄金のトンネルを歩ける紅葉の象徴です。見頃は11月中旬〜12月上旬で、ライトアップやイベントも多彩です。朝や平日夜は人が分散し撮影しやすく、フラットな導線でベビーカーも安心。アクセスも抜群で、“仕事帰りの紅葉狩り”も楽しめます。
第2位は長野県駒ヶ根市!標高差が生む“三段紅葉”。
【紅葉19点・穴場17点・アクセス17点・体験18点・トレンド15点 合計86点】

中央アルプス・千畳敷カールは、標高差が生む“三段紅葉”が魅力で、ロープウェイで誰でも快適にアクセスできます。晴れた朝は雲海や斜光が岩壁を照らし、散策路も歩きやすく短時間で絶景を楽しめます。下山後は温泉やソースかつ丼などのローカル体験も充実し、週末旅に最適です。
第1位は宮城県栗原市!
【紅葉18点・穴場19点・アクセス15点・体験17点・トレンド18点 合計87点】

栗駒山いわかがみ平は、山肌一帯が錦に染まるスケール感が魅力です。見頃は例年9月下旬から10月上旬で、展望デッキや木道が整備され、早朝や平日は静かに楽しめます。渋滞対策として通行規制とシャトルバスが用意されているため、混雑時も安心です。下山後は温泉や直売所に立ち寄れ、日帰りも宿泊も計画しやすい導線が整っています。歩くほど色の層が変わり、写真以上に説得力のある紅葉を満喫できます。
「穴場紅葉スポットがある自治体」ランキングTOP10。
「混雑を避けて楽しむ!穴場紅葉スポットがある自治体ランキング」のランキングTOP10は以下の通りです。
1位:宮城県栗原市
2位:長野県駒ヶ根市
3位:東京都港区
4位:東京都昭島市
5位:青森県青森市
6位:青森県西目屋村
7位:北海道芽室町
8位:福島県南会津町
9位:栃木県足利市
10位:愛知県豊田市
この秋、「NEWT」のランキングを参考に、ぜひ穴場紅葉スポットに訪れてみてはいかがでしょうか。
「海外旅行・国内旅行のツアーやホテル予約アプリNEWT(ニュート)」による調査
https://newt.net/jpn/miyagi/mag-30914556837


















