平安神宮会館にて、2023年8月16日(水)の「五山の送り火」開催に合わせ、その日限りのディナープランを販売いたします。
京都の夏の風物詩「五山送り火」を鑑賞しながらの特別ディナー体験プラン
その一つである平安神宮会館は、明治28年の平安遷都1100年を期に桓武天皇をご祭神として創建された平安神宮の境内に建つ、優雅で気品のある建物です。四季折々の風情を感じる約1万坪を誇る広大な国指定名勝「神苑」を借景に、京都の旬の食材を使ったコース料理を味わっていただける唯一無二の体験を提供しています。
この度、平安神宮会館では五山の送り火を眺めながら愉しめる特別ディナープランを、2023年8月16日(水)に30席限定で販売いたします。
「五山の送り火」は祇園祭とともに京都の夏を代表する風物詩です。平安神宮会館からは北東に望む東山に、くっきりと浮び上る大文字を眺めることができます。京都市登録無形民俗文化財にも指定される送り火に過ぎゆく夏を感じながら、喧騒から離れた平安神宮会館で心豊かに過ごすひとときをご堪能ください。
今後とも当社では「文化を紡ぐ」という理念のもと、地域に根付く文化を継承すべく様々な取り組みを展開してまいります。そして日本文化の象徴である文化財建築を活用することで、建物そして地域の永続的な価値を創造し、SDGsの観点から持続可能な地域社会に貢献してまいります。
【プラン概要】8月16日(水)一夜限定 五山送り火鑑賞付きディナー
特長1、限定30席のスペシャルディナー
特長2、夏の食材を贅沢に使ったこの日限りのフルコース
<メニュー例>
【先付け】スズキとタコのカッペリーニ なめろう仕立て ハーブの香り
【取肴】小茄子の田楽/とうもろこしのタルト/箱寿司/あゆの煮凝り (糸うり)/さつま芋とサマートリュフのカダイフ揚げ/黒墨パン イカのタルタル 黄酢/蛇腹蓮根 山桃
【魚料理】甘鯛の鱗焼き 西京味噌のトリュフソース
【肉料理】黒毛和牛のレモンパイ包み焼き 夏野菜のトマト煮
【〆料理】御飯 赤出汁/はも・枝豆 ご飯/蓴菜・粟麩
【デザート】パティシエ特製デザート
特長3、夕景に美しく映える「神苑」と平安神宮
また印象的な朱塗りの建物と白砂をはじめとする伝統と格式に彩られた平安神宮の雅な風景は、見る人に日本の美を感じさせます。ぜひ夏の夕暮れに染まっていく美しい景色を思い思いにお愉しみください。また、当日は特別に閉門後の平安神宮へ入場が可能です。普段立ち入ることができない夜の平安神宮からの送り火鑑賞もお愉しみください。
2023年8月16日(水)
<当日の流れのイメージ>
17:30~ 平安神宮会館で受付開始
18:00 お料理スタート
20:00 五山送り火点火開始
※点火の時間は、あくまでも目安となります。
<プラン料金>
お一人様 15,000円
ご予約方法
https://www.tablecheck.com/shops/heianjingu/reserve?menu_items[]=648af5c67ddb2f01e06e1ae4
平安神宮会館について
■平安神宮会館の詳細はこちら
https://www.heianjingu.com/
所在地:京都府 京都市 左京区 岡崎西天王町 97
VMG HOTELS & UNIQUE VENUESについて
歴史的建築物はすべてがユニークベニューであり、それぞれに歴史とストーリーがあります。人々の想いによって紡がれてきた場所に触れ、記憶に残る非日常を体験することで、心が豊かになる時間を過ごしていただきたい。そうした想いからホテルとユニークべニューのブランド「VMG HOTELS & UNIQUE VENUES」を立ち上げ、「まだ見ぬ時と出会う場所」というコンセプトを掲げて、全国で22の会場運営を手掛けています。
VMG RESTAURANTについて
テーブルにつく前から、想い出をいつかふりかえる日まで。大切な〝時〟をより大切に、そして何度でも味わっていただけるように、私たちはこれからも一食の体験にすべてを注いでいきます。
■当社について
会社名 : バリューマネジメント株式会社
設立 : 2005年2月14日
代表取締役: 他力野 淳
資本金 : 3,000万円
所在地 : 大阪府大阪市北区大深町4番20号 グランフロント大阪タワーA 17階
事業内容 : 歴史的建造物の利活用、観光まちづくり実装コンサルティング
売上 : 86.4億円(2022年12月期)
従業員数 : 1066人(2023年5月現在)