2022年8月24日(水)→ 8月29日(月)
※最終日は午後6時閉場
■会場
日本橋高島屋S.C.本館8階催会場
※ 1、3、4、6、7階で関連イベント併催
■ホームページ
https://www.takashimaya.co.jp/nihombashi/departmentstore/special/tsuzuku_market/index.html
■インスタグラム
@tsuzuku_markt
「つづくつなぐマーケット」は環境にやさしいものづくりやアートワークを通し人と人をつなげ、つづく社会の実現を目指す活動を行う若手クリエーターらに焦点を当てることにより、今の時代に合った新しい価値観を提案するイベントです。
「人と人のつながり」がより大切に感じられる時代だからこそ、ものを通じて人と人が出会い、集い、笑顔になれる場所をつくりたい。人と人がつながりを持続していく社会、豊かな心でいることができる社会を実現したい。そのような思いで「つづく・つなぐマーケット」を開催します。
展開ブランド
・Chat Lune ・Tanagocolotus ・BEBI ・T-bon(e) steak press
■アート・カルチャー
・ニシイズミユカ ・CHIP. ・日菜乃 ・舛田 玲香 ・山川 はるか ・安原 ちひろ・中西 瑛理香 ・plexi ・CLASS
■ライフスタイル
・SAMGO RESIN ・betises ・NEXT ESSENTIAL STORE(バイオワークス)・美しい窓辺・暮らしの香り
・doille doillette ・ヒノキノヒ ・HOMARe:・手神 ・堤淺𠮷漆店 ・美篶堂+紙束
■フード
・TOBA TOBA ・GUGGA
※太字は「つづく・つなぐマーケット」初出店
展開ブランドの一例
1995年生まれのアーティスト・ファッションデザイナーが 手掛けるブランド。主にリメイクを中心に一点物を作りながら、着ることで紡がれる物語と縫うことの行為性を探求。「遊びもルールも自分でつくる」という幼少期の原体験のもと、イラストレーションを縫い込む手法など、即興的な制作プロセスが特徴です。
2013年神戸発のヨーロッパ買い付けの古着を中心に取り扱うショップ。モードカジュアルスタイルのオリジナルブランド「N'enuphar(ネニュファール)」は、日本の人物をテーマに作品や人生観を通してファッションとの関係性を導きし、ストーリー性のある衣服や新しいディテールを提案。グラフィックテキスタイルは写真撮影から行うほか、西陣播州織りなどの質の良い糸から選び生地を作るなど、伝統的なカルチャーを大切にしながら、こだわりの折柄やプリントを駆使したデザインが特徴です。
MUSIC・FASHION・ARTの3つのフィールドが重なり合うイベント等の企画・プロデュースを行う、2015年
に設立されたグループ。様々なファッションブランドとアーティストのコラボレーレーションや音楽フェス のオフィシャルグッズのデザインや制作に携わっています。
「日常と服」の接点を探りながら、人物のイラストを中心に描く。テキスタイルとファッションデザイナーの経験を活かし、化粧品などのパッケージ、広告、似顔絵イベントなどを手掛けています。
都内在住のイラストレーター。女性の肖像をメインとしたイラストを描く。 無駄のない線で人物の美しさやしなやかさを表現した画風を強みに、国内外問わず作品を展示しています。
2021年からイラストレーターとして活動を開始。レトロポップでどこか懐かしい瞬間を切り取ったイラストを描く。得意な季節を感じさせる花、食べ物、指先など身近にあるモチーフを繊細で滑らかな曲線で描きます。
沖縄の海を届けたい・守りたいをコンセプトにレジン(樹脂)を丁寧に重ねて沖縄の海を描いたアート作品。忙しい日常の中にオアシスを届け見ているだけで癒されるアートを目指しています。また、美しい沖縄の海を保護するために、ビーチクリーン活動や売上の一部をサンゴの養殖へ寄付するなど、海を守る活動も行っています。
NEXT ESSENTIAL STOAは私たちにとっても、地球にとってもやさしい、環境に配慮された素材を通して未来を創造するセレクトショップです。少しだけ未来の世界では当たり前のように使われ、暮らすうえで欠かせないもの=「エッセンシャル」となっている、なっていて欲しい素材を扱った商品を提案します。
2021年に立ち上がった、長く楽しい花材を用いたオンライン花屋。「ロスフラワー」の問題に対し、生花を使わずにアーティシャルフラワー(造花)、ドライフラワー、ブリザーブドフラワーを融合させ、他にないデザインや素材感でフラワーアレンジメントを展開。
“一人ひとりの暮らしにとけ込む香り”を提案するライフフレグランスブランド。心地よくフィットした空間が整えば、豊かな余白が生まれ、日常の美を見つめ直すきっかけに。それぞれの暮らしに溶け込む、“心のための日用品”を提案します。
美しく人に優しい日本固有の木「ヒノキ」を未来に繋げていくたいいという想いから始まったブランド。日本の森と林業の力になれるよう、国産ヒノキの間伐材や端材を使いやすいアイテムに生まれ変わらせます。
「100年後も残したい食卓を。」をコンセプトにした、国内のエシカルなテーブルウェアブランド。温故知新の精神を大切に、有田焼をはじめとするモダンなデザインの伝統工芸品が揃います。今回は有田焼の他に、一点一点大きさや形が異なる国産の廃材を使用したアップサイクルのウッドプレートも展開します。
豊かな自然に囲まれた地域神奈川で、伝統を引き継ぎつつも、新しい作品を生み出す作り手と、デザインディレクター、デザイナー、木のプロデューサーが一丸となり、2022年に立ち上がったプロジェクト。細やかな寄木、小さな挽物。丁寧に精緻に仕上げるその手にはまるで神が宿っているかのようであることから、手神と名付けられました。
珊瑚礁の島「喜界島」の環境を守りたいという純粋な思いから夫婦でボタニカルコーラやアクセサリーを手作業で製造するブランド。フードロスに なっていた在来種の島みかんを収穫し、きび砂糖やコーラナッツをはじめ14種のスパイスを調合したクラフトシロップや、海洋プラスチックをアップサイクルした色とりどりのアクセサリーを展開しています。
有機オーツ粉100%のソフトクッキーを中心に展開を広げるスイーツブランド。提供する焼き菓子は、有機オーツ麦粉や国産きび砂糖など、こだわりの植物性素材のみを使用し作られています。
イベント
商業施設のウインドウや店頭を飾ってきたディスプレイ素材を、その役割を終えたあと捨てずに再利用し、生活を豊かにするフラワーベースやオブジェのような雑貨に生まれ変わらせます。インテリアに馴染む豊かなカラーリングと、紙素材ならではの軽さが特徴です。
ワークショップでは、段ボールと新聞紙を再利用した、壁掛けのドライフラワーポケットをお作りいただけます。お好きな色で柄を描いたり、ペインティングした後、ドライフラワーを挿して完成です。
2022年8月27日(土)・28日(日)
11:00~17:00(所要時間:約1時間)※最終受付16:00まで
【参加費】
2,200円(税込み)
※各日先着10名様限り
長野県伊那市美篶に製本所を構える、手製本を得意とする製本会社。紙を裁ち、糊を使い分け数十ある製本様式で本と綴じます。ワークショップでは、本を作る過程で出る、捨てられるはずだった紙片で「ドライフラーの花器」をお作りいただけます。
2022年8月26日(金)・27日(土)・28日(日)
各日6回(各回4名様限定・所要時間:約45分)
【参加費】
1,501円(税込み)
【予約方法】
8月24日(水)10:30~28日(日)16:00の期間、店頭・お電話で受付
「つづく・つなぐマーケット美篶堂+紙束」イベント担当
TEL:03-3211-4111(代表)
■問合せ先:日本橋高島屋 03-3211-4111(代表)