目次
1. 超訳 報徳記
江戸時代後期に数々の藩の財政を立て直した二宮尊徳。弟子がその教えを書き残した『報徳記』を、時代背景にも触れるなど現代人にも理解しやすく超訳。経済と道徳を両立させるために必要なことが書かれています。
著者:富田高慶、木村壮次(訳)
出版社:致知出版社
出版社:致知出版社
2. エンデの遺言 ─根源からお金を問うこと
ファンタジー作家・エンデによる問題提起や彼が影響を受けた学説を後年まとめた、お金のあり方を問う本。地域通貨やその具体的な使われ方などを紹介し、固定されがちなお金についての考え方を解きほぐしてくれます。
著者:河邑厚徳、『グループ現代』
出版社:日本放送出版協会
出版社:日本放送出版協会
photographs by Yuichi Maruya text by Sumika Hayakawa
記事は雑誌ソトコト2022年7月号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。