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【コラボ】LINEで届く『わたし漢方』、スパイス料理研究家の印度カリー子さんと「漢方スパイスカレー」を開発

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わたし漢方株式会社が運営する、LINEで届く『わたし漢方』は、スパイス料理研究家の印度カリー子さんと「漢方スパイスカレー」の開発でコラボレーション。

目次

「漢方カレー診断」ができるWEBサイトがオープン

「漢方スパイスカレー」の販売開始も(ソトコトオンライン編集部)
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コラボレーションの背景

『わたし漢方』は、薬剤師でもある創業者が、自らの慢性的な不調を漢方に助けられた経験から立ち上げたパーソナル漢方サービスです。日々の不調に悩む方々に、漢方の力を広く届けることを目標としています。

そんな私たちが着目したのが「カレー」。カレーに使われるスパイスは、もともと漢方と共通するものが多くあります。日本の国民食ともいえるカレーを通して、漢方をもっと身近なものにできないかと考えたのです。

この想いに共鳴頂いた印度カリー子さんもまた、「スパイスは、乱れがちな現代人の体調をニュートラルに戻してくれるもの」と考えていました。こうして、スパイス料理研究家としての印度カリー子さんのノウハウと、漢方専門家としての私たちの知識を結集した「漢方スパイスカレー」が誕生しました。

コメント・プロフィール

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スパイス料理研究家兼タレント 印度カリー子さん
1996年11月生まれ、仙台出身。2021年3月東京大学大学院農学生命科学研究科修了。スパイス初心者のための専門店 香林館(株)代表取締役。

「スパイスカレーをおうちでもっと手軽に」をモットーに、初心者のためのオリジナルスパイスセットの開発・販売をする他、レシピ本執筆、大手企業と商品開発・マーケティング、コンサルティングなど幅広く活動。著書累計発行部数は34万部超(2021年6月現在)、全15作。JAPAN MENSA会員。Forbes JAPAN 30 under 30「世界を変える30歳未満の30人 」2021 受賞。

スパイスは漢方と同様、身体を優しく整えることが得意な食品です。今回のわたし漢方さんとのコラボカレーを通して、美味しくカレーを楽しみながら、ご自身の身体を気遣う一食を、皆様と共に作っていけたらと思っています。
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『わたし漢方』代表取締役 丸山 優菜さん
1995年生まれ。大学卒業後、Webサービス運営会社に入社。学生時代より専門で学んできたマーケティングを担当する。自身も月経困難症に悩んでいたことから、体質から改善するという漢方の考えに共感し、2019年4月、マーケティング担当として『わたし漢方』に入社。同年8月より創業者の水沼に代わり代表取締役に就任。
漢方=苦い薬というイメージがありますが、実は薬のことだけを指す言葉ではありません。ひとりひとりの体質と相性の良い健康方法を探すという漢方の考え方において「食」は欠かせない要素のひとつです。その「食」から漢方を始めるにはカレーが相性抜群。印度カリー子さんご自身とも考え方が近かったことから今回のコラボが実現しました。漢方を、そしてスパイスをより身近に、楽しく身体を労っていけるコラボレーションになれば幸いです。

コラボレーション概要

【取り組み内容】「漢方スパイスカレー」の共同開発・販売およびWEBサイトの公開
【WEBサイト】https://curry.watashikampo.com/
※「漢方スパイスカレー」の販売開始およびレシピの公開は追って広報させていただきます。

無料でできる「漢方カレー診断」

スマホやPCから、『わたし漢方』監修の体質診断に回答頂くだけで、体質チェックから自分に合った「漢方スパイスカレー」が見つかります。
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自分の体質や体質にあった食材がわかる

漢方医学では体質をタイプに分けることで、症状や体質に合わせた対処法を選んでいきます。上記の「漢方カレー診断」の結果に合わせて、体質の解説や積極的に取り入れたい食材を知ることができます。
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この情報のまとめ

・「漢方スパイスカレー」でコラボ
・「漢方カレー診断」も公開
・自分の体質や体質にあった食材がわかる

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