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フェリシモ「神戸学校」オンラインで開催「22世紀の食のデザイン~Z世代料理人が描く未来予想図~」

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フェリシモは「経験と言葉の贈りもの」をコンセプトに、1997年より毎月1回、各界の第一線で活躍中の方のメッセージライブ「神戸学校」を会場及びオンラインで開催しています。2月はフードメディアプロデューサー/株式会社ダイズ代表取締役 平井 直人氏、「いづく」オーナーシェフ 崎 楓真氏、近畿大学農学部水産学科3年生/「すするか、すすらんか。」代表/店長 西 奈槻氏の食に関わる3名のゲストを迎え、「これからの“食”のデザイン」をテーマに対談形式で開催します。開催日は2月19日、参加受け付けを2月7日から18日まで公式ホームページで行っています。

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フードメディアプロデューサー/株式会社ダイズ代表取締役 平井 直人氏、「いづく」オーナーシェフ 崎 楓真氏、近畿大学農学部水産学科3年生/「すするか、すすらんか。」代表店長 西 奈槻氏
目次

概要

第294回 フェリシモ「神戸学校」
<ゲスト>
平井 直人《フードメディアプロデューサー/株式会社ダイズ代表取締役》
崎 楓真《「いづく」オーナーシェフ》
西 奈槻《近畿大学農学部水産学科3年生/「すするか、すすらんか。」代表/店長》

テーマ:22世紀の食のデザイン~Z世代料理人が描く未来予想図~
・日時:2022年2月19日(土)13:30-16:00(開場13:00)
・場所:Stage Felissimo ホール(神戸市中央区新港町7番1号)
阪急「神戸三宮駅」西口、阪神・JR「元町駅」東出口より徒歩約20分
・参加料:おひとり 一般 1,200円(学生 1,000円) ペ ア:おふたり 一般 2,000円(学生 1,600円)
・動画配信「神戸学校online」の参加料:おひとり 500円

※参加料は全額あしなが育英会を通じて、東日本大震災遺児の支援全般に活用されます。
※神戸学校onlineは、後日アーカイブで繰り返し視聴可能です。

<内容>
2月の神戸学校は、食に関わる3名のゲストを招待し、「これからの“食”のデザイン」をテーマに対談形式でのトークを行います。今回の企画の発起人であり、当日の対談の進行は、「水野真紀の魔法のレストラン」「情熱大陸」等で料理番組・企画を手がけるフードメディアプロデューサーである平井 直人氏です。

関西の大人気番組「魔法のレストラン」ですが、平井氏はその前身の番組から携わられている食のプロです。とにかく食べることが好き、人が好きで、自分の足で美味しいお店を発掘してきた平井氏は関西の料理界のシェフやオーナーからの信頼も厚く、世代を超えた食のつながりを持っています。

そんな平井氏と今期の神戸学校のテーマ「22for22〜しあわせな22世紀をデザインするためにいま考えたいこと〜」が合わさり実現するのが、食の最前線で活躍するZ世代との対談です。

今回登壇いただくのは2名です。まず1人目がシェフの崎 楓真氏。崎氏は日本料理を中心に取り扱うシェフです。高校生レストランとしてドラマにもなった「まごの店」で有名な三重県立相可高等学校の調理部部長を務め、高校卒業後は京都の名店「吉兆 嵐山本店」で修行を重ねた経験があります。35歳以下の料理人コンテストREDにて19歳でファイナリストに輝いたのち、フリーのシェフとして、JALの機内食の監修や著名人のプライベートシェフを担当。そして、昨年11月、東京銀座にご自身のお店「いづく」をオープンしました。

そして2人目が、近畿大学農学部水産学科3年生であり、奈良の人気ラーメン店「すするか、すすらんか。」代表/店長の西 奈槻氏。神戸学校では初の現役学生ゲストとなります。西氏はコロナ禍において、なにをすればいいか悩んでいた時期もあったそうです。ですが、その口癖、「やるか、やらんか。」で自身をも、周りをも奮い立たせ、学生ながらに大人気ラーメン店を作り上げました。

そんなZ世代の2人が考える「22世紀の食のデザイン」とは。平井氏が神戸学校の舞台、Stage Felissimoでお二人に迫ります。

崎氏や西氏と同世代の方にも、これまで時代を作ってきた方にもお聞きいただき、これからを担う力強いパワーをご自身のお力に変えていただける時間となればと思います。

ゲストプロフィール

平井 直人(ひらい なおと)氏
フードメディアプロデューサー(株式会社ダイズ代表取締役)
「水野真紀の魔法のレストラン」「情熱大陸」「dai-docoro☆ベジタ」「日本料理アカデミー美味研鑽」「まんパクin万博」など、数々の料理番組・食イベント・web動画・YouTubeを企画・演出・プロデュース。

30年間で約1万軒を取材し、年間800軒を食べ歩く。料理人との親交も深く、プライベートでも足と舌を駆使し、新店・穴場店を発掘することを生きがいとしている。

崎 楓真(さき ふうま)氏
「いづく」オーナーシェフ
1997年、三重県生まれ。高校生レストランとして有名な三重県立相可(おうか)高等学校の調理部部長を務め、高校卒業後は京都の名店「吉兆 嵐山本店」で腕を磨く。

様々な料理コンクールで受賞歴があり、35歳以下の料理人コンテストREDにて19歳でファイナリストに輝く。
その後、フリーのシェフとして、JALの機内食の監修や著名人のプライベートシェフを担当し、現在は、銀座一丁目「いづく」シェフとして活躍している。

西 奈槻(にし なつき)氏
近畿大学農学部水産学科3年生
すするか、すすらんか。代表/店長
2000年、奈良県生まれ。

やるか、やらんか。で日本を変える男。高校時代まではプロドラマーを目指し渡米。挫折しドラムをやめ、2020年10月コロナ禍をきっかけにラーメン店を開業。

現在奈良の「すするか、すすらんか。」と東大阪の近畿大学内にある「近大をすすらんか。」の2店舗を経営。『日本の若者に”選択肢”を示す。』をビジョンにこれからも挑戦し続ける。

口癖は「やるか、やらんか。」

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