奈良では1200年以上前から茶がゆを食べていたと言い、「おかいさん」と呼んで親しんできました。しかし、近年は食べる人も減り、一度も食べたことがないという方も多いようです。Kii STYLEはその伝統的な食事である茶がゆをもう一度食卓に復活させ、奈良だけでなく全国のみなさんにお届けしたいと考えました。茶がゆは食欲のない時でも食べやすく、朝食にぴったり。「朝の目覚め」と名付けたその商品は、米とほうじ茶、おかゆのお供として昔ながらの梅干し、奈良の伝統野菜である黒滝白きゅうり漬けの佃煮、さらに吉野杉の茶がゆ椀がセット。サラサラと食べるとカラダがゆっくりとほどけ、心地よく目覚めていきます。
今回お届けするのは「ほうじ茶」を使った茶がゆ。つくり方は簡単。お米をほうじ茶でコトコト炊くだけ。香ばしく上品なお茶が香ります。奈良や近郊の方は地元の味として、それ以外の方は新しいスタイルの朝食として召し上がっていただけます。
●セット内容:五條ブレンドのほうじ茶/農薬不使用 あんしん米/西吉野の林州むかし梅干/黒滝白きゅうり漬けの佃煮/吉野杉の茶がゆ椀/吉野桧のお箸
●セット価格:8,800円(税800円) 〜 14,200円(税1,291円) ) 単品でも販売しています。
●セット価格:8,800円(税800円) 〜 14,200円(税1,291円) ) 単品でも販売しています。
五條ブレンドのほうじ茶
明治元年に創業した五條市の藤田農園の自家焙煎ほうじ茶。昔ながらの回転釜で熱風をかけてじっくりと焙煎しているので、 香ばしく上品な香りです。
明治元年に創業した五條市の藤田農園の自家焙煎ほうじ茶。昔ながらの回転釜で熱風をかけてじっくりと焙煎しているので、 香ばしく上品な香りです。
農薬不使用 あんしん米
除草剤や農薬を使わずに、手をかけて育てたお米。どなたでも安心してお召し上がりいただけます。
除草剤や農薬を使わずに、手をかけて育てたお米。どなたでも安心してお召し上がりいただけます。
西吉野の林州むかし梅干
奈良・西吉野の古来品種「林州」の梅を昔ながらの製法で梅干にしました。天日干しにこだわり、毎日丁寧に手作業で転がし、太陽の光で乾かすことで、梅干本来の旨味を引き出しています。酸っぱくて、しょっぱい梅干は、茶がゆとの相性もぴったりです。
奈良・西吉野の古来品種「林州」の梅を昔ながらの製法で梅干にしました。天日干しにこだわり、毎日丁寧に手作業で転がし、太陽の光で乾かすことで、梅干本来の旨味を引き出しています。酸っぱくて、しょっぱい梅干は、茶がゆとの相性もぴったりです。
黒滝白きゅうり漬けの佃煮
江戸時代から栽培されている大和伝統野菜のひとつ、黒滝白きゅうりのひね漬けを佃煮にしました。コリコリとした食感と甘じょっぱさで茶がゆとの相性抜群です。
江戸時代から栽培されている大和伝統野菜のひとつ、黒滝白きゅうりのひね漬けを佃煮にしました。コリコリとした食感と甘じょっぱさで茶がゆとの相性抜群です。
吉野杉の茶がゆ椀
木工職人が一品一品、手で削ったお椀。持ちやすく、茶がゆが食べやすい丸みに仕上げました。表面には独自のガラスウッドコートを施し、丈夫で食洗機にも対応できるようになっています。
木工職人が一品一品、手で削ったお椀。持ちやすく、茶がゆが食べやすい丸みに仕上げました。表面には独自のガラスウッドコートを施し、丈夫で食洗機にも対応できるようになっています。
吉野桧のお箸は、茶がゆのつくり方とセットになっています。