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岩手県宮古市が誇る水産物。極上の新芽わかめ「春いちばん」を堪能

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三陸海岸の中央 岩手県宮古市に位置するリゾートホテル「休暇村陸中宮古」(岩手県宮古市崎鍬ヶ崎18-25-3)では、わかめの旬を前に、新芽を摘み取った希少な早採りわかめ「春いちばん」を夕食ビュッフェで提供します。一般には流通しない「春いちばん」は収穫期が極短期のため、これまでは漁師しか食べられなかった逸品。新芽のやわらかさと香りをしゃぶしゃぶでご堪能ください。「これがわかめ?!」に出会えます。また、2022年1月16日(日)には、宮古市重茂水産体験交流館「えんやぁどっと」オープン一周年を記念して、「重茂早採りわかめ「春いちばん」まつり」も開催され、今年1年の豊漁を大海原に祈願します。

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成長段階の新芽のわかめは1月〜2月の厳冬期に摘み取ります
目次

重茂(おもえ)のブランドわかめ「春いちばん」

重茂のブランドわかめ「春いちばん」は、成長段階の新芽のわかめを摘み取ったものです。通常のわかめの収穫よりも早く、年明けに真っ先に行われるこの「春いちばん」の漁は、重茂の漁師にとってはこの1年の漁果を決めるといわれるほど大切なものです。「春いちばん」は生わかめのまま出荷されるので栄養価も高いまま。春先にしか味わうことができない貴重な重茂の海の味となっています。
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本州最東端重茂半島の激しい潮流で育てたわかめの新芽「春いちばん」の原藻(生わかめ)

休暇村陸中宮古 三陸のシーサイドビュッフェ 宿泊プラン

三陸の「海の幸」と「山の幸」を味わう!をテーマに本州最東端の町、豊富な魚場に恵まれた宮古ならではの新鮮なお刺身や、板前が丁寧に仕上げた「にぎり寿司」、ホヤなどの三陸の珍味、”海鮮炉端焼きコーナー”では焼きたてのホタテやエビ、イカなどが並びます。

期間:通年 ※「春いちばん」は1月22日まで提供予定
料金:平日2名1室利用 大人1名様1泊2食付き 12,500円(税込)~

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「春いちばん」のしゃぶしゃぶ(イメージ)

宮古市重茂(おもえ)水産体験交流館「えんやぁどっと」

2021年1月にオープンした宮古市の漁業や水産加工品の製造、漁師の食など水産業を丸ごと体験できる施設です。館内では季節の活魚やワカメ、加工品などの展示・直売を行っているほか、併設される食堂では重茂産の海産物を使用した麺類や定食など、浜のお母さんの味を提供しています。

・営業時間/食堂11:00~14:00 売店9:00~16:30          
・定休日/火曜日                   
・駐車場/9台

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宮古市の漁業や漁師メシ、水産加工品など水産業を楽しみながら体験できる交流館

重茂(おもえ)早採りわかめ「春いちばん」まつり

「春いちばん」のしゃぶしゃぶやお味噌汁のお振る舞いに(先着順)、スペシャルイベントでは紅白もち撒き
&海藻撒きや歌謡ショー、また、「春いちばん」も限定販売されます。

日時:2022年1月16日(日) 10:00~14:00
会場:宮古市重茂水産体験交流館(えんやぁどっと) 岩手県宮古市重茂第7地割33番地5

・入場無料                    
・問合せ:宮古市産業振興部観光課/TEL 0193-68-9091
・三陸鉄道津軽石駅~会場間シャトルバス運行有り
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「春いちばん」は原藻のまま出荷されるので、お湯をくぐらせてすぐに冷やすときれいな緑色が長持ちします
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「春いちばん」の漁は、重茂の漁師にとって1年の漁果を決めるといわれるほど大切な漁です

休暇村陸中宮古

陸中海岸のほぼ中央に位置する休暇村陸中宮古。遥か太平洋を見渡す海岸沿いには随所に景勝地があり、三陸の景観や遠野・平泉への観光拠点としても至便です。敷地内にある遊歩道の展望台から昇る、本州最東端宮古市の「日の出」をご覧ください。夕食や朝食は三陸の「海の幸」と「山の幸」をお好きなだけ味わえるビュッフェフェスタイルでご提供しています。ハーフサイズの牛乳瓶にギュっと詰め込まれた海鮮を豪快にご飯に盛り付けて食べる、大人気の新ご当地グルメ「瓶ドン」は朝食でご提供しています。
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三陸の「海の幸」と「山の幸」を味わう!がテーマ
所在地:〒027-0096岩手県宮古市崎鍬ヶ崎18-25-3
支配人:嶋田 哲也
URL:https://www.qkamura.or.jp/miyako/

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