「麻婆豆腐発祥の店」陳麻婆豆腐などを展開している外食企業・株式会社ケンコーホールディングス(神奈川県横浜市中区)は、コロナ禍の中でも「食」でたくさんの人々に元気になってもらうこと、海外に行きづらい今だからこそ、本場四川省そのままの四川料理を楽しんでもらうことをテーマとした「老舗の復活!正宗プロジェクト」の第6弾として「燃麺(ランメン)祭」を11月22日(月)から開始しています。
目次
燃麺の歴史
燃麺(ランメン)こと「宜賓燃面(イービンランメン)」は中国の四川省南部、雲南省にもほど近い宜賓(イービン)で、清朝末期(1911年頃)に生まれました。当時は「叙府燃面(シュイフーランメン)」と呼ばれていました。燃麺という名前は、麺をたっぷりのラー油であえるため、麺に火をつけたら引火することから、「燃える麺」という意味でそう呼ばれるようになりました。
その後、共産革命が起きて全ての店が国営になり、燃麺も一時は絶滅しかけたのですが、後年の改革開放から飲食店も民営となり、燃面も復活。叙府燃面は宜賓燃面と呼ばれるようになり、今では四川のみならず、中国全土で人気になっています。
陳麻婆豆腐ファイヤー麺の特徴
麻婆豆腐では本場の宜賓燃麺をベースに、より楽しく、多彩な味が楽しめるための工夫をしました。麺にはラー油だけでなく花椒オイルも和えることで、麻婆豆腐に負けない辛さと痺れを楽しんで頂けます。また、食感にアクセントを付けるため、ナッツ、青ネギ、ザーサイの刻みをトッピング。さらには、味変が楽しめるよう別皿でレモンと花椒オイルをご用意します。
陳麻婆豆腐ならではの本場の味わいと、高いエンタテイメント性が融合した新世代の燃麺として、「陳麻婆豆腐ファイヤー麺」と名付けました。
4種類の「陳麻婆豆腐ファイヤー麺」ラインナップ
「陳麻婆豆腐 ファイヤー麺」
定番の陳麻婆豆腐で食べる燃麺。麻婆豆腐のコクとストロングな麺のコラボレーションが楽しめます。
価格:1,100円(税込)
※ランチ時のご注文には、小ライスか杏仁豆腐が付きます。
定番の陳麻婆豆腐で食べる燃麺。麻婆豆腐のコクとストロングな麺のコラボレーションが楽しめます。
価格:1,100円(税込)
※ランチ時のご注文には、小ライスか杏仁豆腐が付きます。
「陳麻婆豆腐 正宗ファイヤー麺」
辛さ5倍!四川省漢源産の花椒がたっぷりトッピングされ、しびれ感がマシマシに!
価格:1,200円(税込)
※ランチ時のご注文には、小ライスか杏仁豆腐が付きます。
辛さ5倍!四川省漢源産の花椒がたっぷりトッピングされ、しびれ感がマシマシに!
価格:1,200円(税込)
※ランチ時のご注文には、小ライスか杏仁豆腐が付きます。
「陳麻婆豆腐 超辣ファイヤー麺」
辛さ15倍!雲南省ジョロキアをミックスした「魔鬼とうがらし」が情け容赦なくトッピングされた超激辛版。
価格:1,300円(税込)
※ご提供は17時以降となります。
辛さ15倍!雲南省ジョロキアをミックスした「魔鬼とうがらし」が情け容赦なくトッピングされた超激辛版。
価格:1,300円(税込)
※ご提供は17時以降となります。
「陳麻婆豆腐 地獄ファイヤー麺」
【注意】辛さ50倍!大量のハバネロが使われ、まさに地獄級の辛さ!激辛好きの皆様の挑戦をお待ちしてます。
価格:1,300円(税込)
※ご提供は17時以降となります。
※ご注文時、誓約書にご記入頂きます。
【注意】辛さ50倍!大量のハバネロが使われ、まさに地獄級の辛さ!激辛好きの皆様の挑戦をお待ちしてます。
価格:1,300円(税込)
※ご提供は17時以降となります。
※ご注文時、誓約書にご記入頂きます。
■ご提供期間 2021年11月22日~2022年1月31日
■ご提供店舗 陳麻婆豆腐全店・店内でのご飲食のみ (UberEatsなどのデリバリー、テイクアウトを除く)
陳麻婆豆腐 赤坂東急プラザ店
陳麻婆豆腐 赤坂アークヒルズ店
陳麻婆豆腐 新宿野村ビル店
陳麻婆豆腐 みなとみらい店
陳麻婆豆腐 たまプラーザ店
陳麻婆豆腐 名古屋三越ラシック店
陳麻婆豆腐 大名古屋ビルヂング店
陳麻婆豆腐 ルクアイーレ大阪店
陳麻婆豆腐 有明ガーデン店
陳麻婆豆腐 横浜市役所ラクシスフロント店
陳麻婆豆腐 赤坂東急プラザ店
陳麻婆豆腐 赤坂アークヒルズ店
陳麻婆豆腐 新宿野村ビル店
陳麻婆豆腐 みなとみらい店
陳麻婆豆腐 たまプラーザ店
陳麻婆豆腐 名古屋三越ラシック店
陳麻婆豆腐 大名古屋ビルヂング店
陳麻婆豆腐 ルクアイーレ大阪店
陳麻婆豆腐 有明ガーデン店
陳麻婆豆腐 横浜市役所ラクシスフロント店