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山梨県北杜市・明野町で育った大根をまるっと輪切りに贅沢に大根を食べるハンバーグの発売を開始

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無添加調理※で商品作りを進めている石井食品株式会社と「お客様のふだんの暮らしを豊かにすること。」をめざし、山梨県を中心に、地域密着で店舗展開するスーパーマーケットの株式会社オギノ(山梨県甲府市)は、ブランド共同立ち上げを行った「食べる山梨」シリーズより、「北杜市・明野町で育った大根のうま煮と食べるハンバーグ~甘辛おろしソース~」を、2021年11月2日(火)から期間限定にて、オギノ食品全店39店舗にて発売します。※石井食品での製造過程においては食品添加物を使用していません。

目次

山梨県北杜市明野町産の大根と国産若鶏100%のハンバーグ

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北杜市・明野町で育った大根のうま煮と食べるハンバーグ~甘辛おろしソース~
「北杜市・明野町で育った大根のうま煮と食べるハンバーグ~甘辛おろしソース~」で使用している、山梨県北杜市明野町産のだいこんは、八ヶ岳の麓に広がる火山灰の土壌で育ち、柔らかくてアクが少なく、甘みがあるのが特長です。その大根を輪切りにした煮物を、国産若鶏100%のハンバーグとあわせました。ソースにも明野町の大根おろしが入っています。しょうゆで甘辛く煮た大根と、大根のうまみがしみ込んだやわらかいハンバーグの相性が抜群。個性的で満足感のあるハンバーグです。

開発背景

石井食品では、素材の良さがそのままおいしさにつながる無添加調理を1997年より取り組んでまいりました。素材の良さが商品のおいしさを決める無添加調理では、おいしさと安全の源である素材選びが肝心です。厳選された素材へのこだわりから、実際に石井食品の社員が生産者の元に足を運び、その土地土地の気候や風土、生産者の想いや工夫を学び、商品づくりを進めています。

石井食品では、大月市産の玉ねぎのをはじめ、山梨県との取り組みをこれまでも積極的に進めてきました。その山梨県を代表するスーパーであるオギノと地域食材を使った旬の商品をプロデュースする石井食品の「地域食材を使って地元を元気にしたい」という思いが重なり、この度開発がスタートしました。地元生産者とのつながりが深いオギノとの取り組みであったからこそ「北杜市明野町のだいこん」と出会うことができました。北杜市明野町の秋だいこんの歴史は古く、江戸時代からソバと共に栽培されていたと言われています。明野町の火山灰土に適した作物として栽培され、恵まれた土壌条件から産出されるこの地域のだいこんは、高品質なことで有名です(参考文献:山梨県HP、山梨の特産・伝統野菜より)。この度、共同開発のパートナー、オギノの食材の目利きであるバイヤーがおいしいと断言する品質を誇った、この時期イチオシのだいこんです。今後もこの取り組みを通じて、山梨県内の地産地消の推進と地域経済の振興を目指していきます。

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北杜市明野町で育っただいこん

商品詳細

山梨県の北西部に位置する北杜市明野町では、江戸時代から大根が栽培されていました。この地域で栽培される大根は、甘みがあり、やらわかくアクが少ないため、煮物にぴったりです。その大根の輪切りがまるごと入った贅沢な仕上がりのハンバーグです。なお、石井食品公式 無添加調理専門店「イシイのオンラインストア」(https://shop.directishii.net/)では、セット商品を販売中。まずは試してみたいという方には2袋セットを、みんなで食べたい、おすそ分けをしたいという方には10袋セットなど、食卓シーンにあわせてお選びいただけます。
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