11月8日(月)まで、JA全農がプロデュースする東京都および大阪府内の飲食店4店舗にて、豊橋産農産物を使用した期間限定メニューが食べられる「秋の豊橋産食材フェア」が開催中です。認知度の向上とブランド化を図る今回のフェア。旬を迎える豊橋産の食材をふんだんに使用したメニューが展開され、関東や関西でも豊橋産食材の味を楽しめます。その食材の中から、いくつかをご紹介します。
目次
【めぐりとまと】
豊橋市の太平洋に面した気候の良い土地で、こだわって栽培されたミディトマトです。「Azuki」、「Plum Lemon」、「Plum Red」の3種を最先端技術を使った養液ハウスで栽培し、「皆様に幸せがめぐりますように」と願いを込め、一粒一粒愛情を注ぎ大切に育てています。
【次郎柿】
四角ばった形をした完全甘柿です。果肉が硬めでしっかりしており、シャキシャキとした歯ごたえやコクのある甘さが好評です。国内だけでなく、東南アジアを中心とした海外でも人気を集めています。
【ラディッシュ】
生産量日本一を誇る豊橋産のラディッシュは、全国シェアの50%を占めており、雨や風にさらされて傷がつかないように1年中ハウスで栽培されています。色鮮やかな真紅色で、歯ごたえもあります。消費者の好みに合わせて様々な大きさのものを生産しています。
【千両なす】
ハウスで年間を通して栽培しており、1年中美味しく食べられます。選果場にてオゾン水で洗浄しているので色艶が良く、また大きくて立派なのが特徴です。皮も果肉も柔らかく、どのような料理にも相性抜群な万能なすです。
開催について
この豊橋産食材フェアですが、昨年度は東京都内4店舗にて冬季にのみ開催されていました。今年度は、東京都および大阪府内の4店舗にて、秋と冬の2回開催を予定しており、より多くの人に豊橋の食材をお楽しみいただけるようになりました。なお、次回は1月下旬頃から2週間ほどの開催を予定しています。
豊橋市は、豊かな水と温暖な気候に恵まれており、農業が盛んな地域です。露地野菜、果樹、園芸作物、稲作など多種多様な作物が栽培されており、全国トップクラスの農業産出額を誇る産地です。豊橋産食材フェアで用いられる食材以外にも、キャベツやトマトなどさまざまな農産物が育てられています。このフェアを機に、豊橋の美味しい野菜を味わってみませんか。
「秋の豊橋産食材フェア」実施概要
実施期間:令和3年10月25日(月)から11月8日(月)まで
実施店舗:以下4店舗
①みのりカフェ 銀座三越店(東京都中央区銀座4-6-16)
②みのる食堂 銀座三越店(東京都中央区銀座4-6-16)
③焼肉ぴゅあ 大手町店(東京都千代田区大手町1-3-2)
④和牛とごはん焼肉じゅん 牧方市役所前店(大阪府牧方市大垣内町1-4-10)
実施店舗:以下4店舗
①みのりカフェ 銀座三越店(東京都中央区銀座4-6-16)
②みのる食堂 銀座三越店(東京都中央区銀座4-6-16)
③焼肉ぴゅあ 大手町店(東京都千代田区大手町1-3-2)
④和牛とごはん焼肉じゅん 牧方市役所前店(大阪府牧方市大垣内町1-4-10)
メニュー:
①みのりカフェ 銀座三越店
・トマトゼリー~豊橋産ミニトマトのコンポート添え~(カップデザート):400円
・豊橋産ラディッシュとミニトマトのサラダ(サンドセットのサラダ)
①みのりカフェ 銀座三越店
・トマトゼリー~豊橋産ミニトマトのコンポート添え~(カップデザート):400円
・豊橋産ラディッシュとミニトマトのサラダ(サンドセットのサラダ)
②みのる食堂 銀座三越店
・豊橋産千両ナスの揚げびたし(定食の惣菜小鉢として提供)
・豊橋産ミニトマトとカッテージチーズのサラダ(定食の惣菜小鉢として提供)
・次郎柿のプリン風(セットデザート):単品250円
・豊橋産千両ナスの揚げびたし(定食の惣菜小鉢として提供)
・豊橋産ミニトマトとカッテージチーズのサラダ(定食の惣菜小鉢として提供)
・次郎柿のプリン風(セットデザート):単品250円
③焼肉ぴゅあ 大手町店
・豊橋産ミディトマトのキムチ:490円
・豊橋産ミディトマトと和牛そぼろのビビン麺:1,180円
・豊橋産ミディトマトのキムチ:490円
・豊橋産ミディトマトと和牛そぼろのビビン麺:1,180円
④和牛とごはん焼肉じゅん 牧方市役所前店
・豊橋産プラムトマトのサラダ:418円
・焼き野菜盛り合わせ(一部使用):528円
・ミルフィーユの豊橋産次郎柿添え:528円
・豊橋産プラムトマトのサラダ:418円
・焼き野菜盛り合わせ(一部使用):528円
・ミルフィーユの豊橋産次郎柿添え:528円
※メニューは一部抜粋。すべて税込み