新潟県産米(以下「新潟米」という。)のおいしさを伝えるため、新潟米に一品のおかずを乗せ、そのおいしさや見た目の美しさを競う「新潟米 オンザライス選手権」を10月4日(月)より開催します。
5種類の新潟米には、それぞれのお米の特徴に合わせて各3品、合計15品のおかずを選抜。10月4日(月)から5週間に渡り、深夜23時から、新潟米が厳選された絶品おかずを“オンザライス”する動画をTwitter及びYouTubeで公開します。
「新潟米 オンザライス選手権」とは
新潟が誇る5種類の新潟米が厳選された絶品おかず計15品を“オンザライス”する動画をTwitter及びYouTubeにて公開します。
また、毎週投稿される3品の動画から、Twitterにて最もリツイート数が多かったおかずのみ予選を通過し、11月中旬に開催予定の決勝大会への参加資格を獲得します。
開催日程:10月4日(月)から11月5日(金)まで毎週月曜・水曜・金曜
URL:https://ngt-ontherice.com/
Twitter:https://twitter.com/ngt_ontherice(@ngt_ontherice)
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCQFAF0dNs22tnonQBzNpgbQ
企画背景
「新潟米 オンザライス選手権」は新潟米のおいしさを伝えるために企画されたプロジェクトです。
ごはんは見た目の美しさ、香り、舌触り、味などを通じておいしさを実感することができます。ごはんと共に一品のおかずを食べるシーンは、ごはんとおかずが持つおいしさを同時に楽しむことができ、ライフスタイルが多様化する昨今、料理をする時間が少ない日などに、手軽に食を充実させることができる方法でもあります。また、日本におけるお米の消費量は減少傾向にあります。新潟県では、日本の米どころとして、この状況を変えるべく改めて、お米のおいしさ、魅力を伝えていきたいと思っています。本プロジェクトでは動画をご視聴いただく皆様に伝えたい「見た目の美しさ」にフォーカスして、真っ白な新潟米のごはんにおかずを乗せる瞬間の美しさを視聴者の皆様に評価いただき、その魅力を多くの方々に発信する企画となっております。本プロジェクトの動画を通じて新潟米のおいしさを再認識していただけると幸いです。
※ 撮影に使用した食材は関係者で全ておいしくいただきました。
5種の新潟米について
日本随一の穀倉地帯である広大な越後平野・高田平野育ち。信濃川や阿賀野川などから流れる豊かな栄養を含んだ水で、新潟の農家が大切に育てたお米。長年愛される新潟米のフラッグシップ。
県北の地、村上市・関川村で生産されるお米。朝日連峰や飯豊連峰など雄大な山々に囲まれた大自然と、三面川や平成の名水百選にも選ばれた荒川からのミネラル豊富な清流がおいしさの理由です。
「朱鷺と暮らす郷」で環境保全型の農法で育てられるお米。日本海に囲まれ、対馬暖流の影響を受けて夏は涼しく冬は暖かい海洋性気候がもたらす清浄な空気で育ったお米です。
全国有数の豪雪地帯、魚沼地域出身のお米。豪雪がもたらす良質な雪解け水が水田を潤し、昼夜の気温差も大きく、まさに米づくりに最適な環境でつくられる高品質な、日本のトップブランド米。
米どころ新潟のプライドにかけて約20万株の候補の中から選び抜き、開発した新たなブランド米です。弾力のあるしっかりとした食感と粒感が魅力で、全体のバランスが優れている新潟コシヒカリとは異なるおいしさです。地球温暖化の進行に備え、高温になっても品質が高くおいしいお米として開発されました。収穫時期はコシヒカリより遅い晩生(おくて)品種です。
おかず選定者 佐藤智香子さん
生産現場の取材を通じて食の世界に魅せられる。野菜ソムリエPro.の資格を有し、旬の野菜、発酵食品を取り入れたレシピを得意とする。年間レシピ考案数は300以上。著書「365日おにぎりレシピ」「ONIGIRI」は世界料理本大賞2020ライス部門で世界一となる。
合計30名様に新潟米の新米が当たる!新潟米「新之助」公式Twitterアカウントでは、10月2日より6週連続でタイアッププレゼントキャンペーンを実施!
<応募方法>
1.お手持ちのTwitterアカウントより、① 「新潟米『新之助』(@shinnosuke_ngt)」と ② 「新潟米 オンザライス選手権(@ngt_ontherice)」の公式アカウントを両方フォロー。2.新潟米「新之助」公式Twitterアカウント内の対象のキャンペーン投稿をリツイートいただいた方の中から、抽選で毎週5名様に新潟米コシヒカリもしくは新之助の新米をプレゼントします。