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「赤茄子」って何の野菜?生産量日本一は熊本県!

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目次

「赤茄子」この野菜の正体は?

赤い茄子と書いて・・・?
プチ赤茄子なんてものもありますよね。
生でも加工しても美味しいあの野菜ですよ!

 
写真提供:写真AC

正解:トマト

正解は「トマト」でした!トマトは「赤茄子」のほかに「唐柿」「小金瓜」「珊瑚樹茄子」「蕃茄」とも表記されるようです。(*諸説あり)

トマトはナス科ナスに属しており、緑黄色野菜のひとつとしても知られています。ビタミン類やリコピンを豊富に含んでおり、トマトに含まれるカリウムは塩分やカルシウムの取り過ぎを防ぐ助けをしてくれるのだとか。水分たっぷりの果肉は生食だけでなく、ジュースやソース、ゼリーなど加工品としても人気がありますよね。

トマトの生産量日本一は熊本県

トマトの生産量日本一は熊本県です。 熊本県のトマトのなかでも、12~5月頃に出荷される『くまもと塩トマト』は甘みと歯ごたえがあり美味しいと評判なのだとか。塩分が多く含まれた土壌で育てられ、糖度が8~10度と非常に甘いことで知られています。

今回は、トマトをご紹介しました。 熊本県ではトマトの出荷は海沿い地域と高原地域で異なり

  • 海沿い地域=温暖な気候。10月~6月末頃に収穫される。
  • 高原地域=冷涼な気候。6月~10月末頃に収穫される。

といった違いから熊本県では1年中、トマトが出荷されているのだそうですよ!

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