農業体験もオンライン！スマホやPCから参加できる農業体験・手作り体験・料理教室を食べチョクが開催

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国内産直ECサイトNo.1(※1）の「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデンは、オンラインで自宅から参加できる農業体験・手作り体験・料理教室を開催します。生産者が農場から中継し、葉っぱや房がついたみかんやトマトを使った「オンライン農業体験」や、味噌づくりや納豆づくりがキットから簡単にできる「オンライン手作り体験」。そして、生産者と直接つなぎながら直伝レシピを学ぶ「オンライン料理教室」の実施が決定しています。2021年1月の緊急事態宣言の発令を受けて実施した「巣ごもり応援プログラム（※2）」の一環として、消費者の長引くおうち時間の充実を目指し、生産者のファンづくりを促進していきます。

（※1）12社の産直ECサイト（生産者が消費者の自宅へ商品を直送することを特徴とする生産者特化型のECサイト）の中で、「お客様認知度」「お客様利用率」「お客様利用意向」「Webアクセス数」「SNSフォロワー数」「生産者認知度」の6つでNo.1を獲得

（※2）「巣ごもり応援プログラム」とは食べチョクが2021年1月に発令した緊急事態宣言を受けて開始した1注文につき最大500円を負担するプログラムのこと

食べチョクオンラインイベント概要

食べチョクはおうち時間が増えた消費者のために、自宅から参加できるオンラインイベントを3種類開催します。生産者が農場から中継し、葉っぱや房がついたみかんやトマトを使った「オンライン農業体験」や、味噌づくりや納豆づくりがキットから簡単にできる「オンライン手作り体験」。そして、生産者と直接つなぎながら直伝レシピを学ぶ「オンライン料理教室」の実施が決定しています。リリース時には5つのイベントの予約を開始しています。

イベント実施の背景

1.長期化する外出自粛に伴う食事のマンネリ化

2020年5月に「食べて応援ダチョウ肉のオンライン食事会」を実施した結果、20名強の参加者が満席となりました。ダチョウを生育する生産者にも参加していただき、美味しい食べ方や生育のこだわりなどを直接お話いただき、満足度の高い会となりました。

今回、2021年1月より11都府県に「緊急事態宣言」が発令され、自宅で過ごす時間が増え、食事がマンネリ化してしまうといった声も上がっています。そこでオンラインイベントを企画開催することによって、非日常を取り入れ楽しんでいただきたいと考えています。

2.「巣ごもり応援プログラム」の反響の大きさ

2021年1月に発令した緊急事態宣言を受けて開始した1注文につき最大500円を負担する「巣ごもり応援プログラム」に対して消費者から多くの感想が寄せられています。反響を大きさを受け、よりおうち時間が充実できるようなイベントコンテンツを用意しました。

3.生産と消費の分断

スーパー等で便利に食材を手に入れることができるため、消費者が生産現場のことを知る機会は失われてきています。イベントでの交流を通して、普段何気なく食べている食材の先にある生産者の人柄や生活を肌で感じていただく機会を提供します。その活動によって生産者のファンづくりを促進し、持続的な一次産業の実現を目指します。