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稲庭うどん小川による「TENOBE INOVATION プロジェクト」始動

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株式会社 稲庭うどん小川(秋田県湯沢市)は、伝統ある稲庭うどんに革新を起こしたいと考え「TENOBE INOVATIONプロジェクト」開始しました。その第1弾として、昭和57年創業以来、継続していた、コーポレートブランド及び商品パッケージを一新し、9月下旬から全国にて順次、新パッケージの商品を発売します。

目次

プロジェクト開始の背景

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「稲庭うどん小川」 の魅力を知っていただくために何が必要か?
また、今後日本の伝統食としてどのように進化していけば良いのか?

役員、そして各部署から横断的にメンバーを募り全社的なワークショップを開催し、ディスカッションを重ねたそうです。その中でも「独自の製麺技術」「安定した高品質生産」「人・物・時間 を大切にする社風」「変化を恐れない熱意」が上がってきました。これらの特徴を目に見える形で、改めて表現し直すことで、今の「稲庭うどん小川」 の魅力を伝えていけると考えたそうです。

和風イメージから革新的な日本ブランドへ

稲庭うどん小川は日本を代表する「手延べ乾麺ブランド」であるということを従業員全員で再認識し、重要な想いや価値観を一つひとつ言語化されました。そこで生まれたコンセプトワードが「TENOBE INOVATION」です。手作りの「手延べうどん」だからこそ届けられる美味しさがある。その「確信」を「革新」へと変えていきます。そして、伝統=歴史を守るだけではなく、常に美味しさや、食べやすさ、健康面(無添加)を追求し、これからも進化を続けていくブランドであることを広く発信していきます。
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新パッケージに込めた「稲庭うどん小川」の魅力

「稲庭うどん小川」のこだわりを一つひとつ「判子」としてパッケージに刻印することで魅力を表現しています。無添加はさることながら「油不使用」「美味美泡麺」「五段熟成」という製法や名称・造語も含んだ表現ロゴ、乾燥室で丁寧に干された様子を模した「小川」の文字。その全てが一体化し、「こだわりの小川製法」を伝えています。
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全国各地で続々と取り扱いが決定しています

全国のドラックストア・スーパーにて、順次新パッケージへと変更となります。今回のリニューアルを機に、多くのお店で新規の取り扱いが決まりました。アメリカ・タイ・フランスなどの海外でも早速ご好評いただいています。

まだまだつづく「稲庭うどん小川」のイノベーション

今後もまだまだ「稲庭うどん小川」のイノベーションは続いていきます。まずは、①リーフレット、②ギフト商品のリニューアル、③ホームページ、④新商品の開発の4つに取り組んでいきます。
お客様によりおいしく召し上がっていただき、喜んでもらえるような商品づくりをこれからも続けていくため、私たちは挑戦を続けてまいります。稲庭うどん業界や、秋田県湯沢市が盛り上がるためにも、皆さまのお力添えをいただければと思います。
会社名:株式会社 稲庭うどん小川
所在地:秋田県湯沢市稲庭町字大森沢144
代表者:代表取締役 小川博和
設 立:昭和57年(1982年)5月
URL:https://www.ogawaudon.com/

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