松原市観光協会・編集長の真本（マモト）と申します！

なぜ観光協会なのに編集長？ と思われた方もいらっしゃるかもしれないですが、松原市観光協会では、「編集」の力を大切にしています。

松原市や南河内の魅力をきちんと、わかりやすく、正しく「編集」して「発信」し、私たちの届ける「観光」を通じて松原や南河内の魅力を実体験いただく機会の創出を目的に、日々奮闘中です。

「発信」のベースとなっているのが、松原市観光協会・公式サイトの「みなみてかわち！」です。松原や南河内の魅力をたくさん発信していますので、ぜひ一度ご覧ください！

松原市を知ってほしい！

松原市、実は大阪府のへそに位置しており、人口は12万人、大阪といえばキタ・ミナミ・天王寺の天王寺から電車でわずか9分のとっても便利な場所にあるまちです。

大阪市をはじめ堺市、八尾市、藤井寺市、羽曳野市と接しており、阪神高速道路、近畿自動車道、阪和自動車道といった大動脈をつなぐ松原ジャンクションがあるため、伊丹空港や関西国際空港へは車で最短30分で移動できます。

近年では大型の商業施設が続々とオープンし、住みやすさと都会に出て行きやすい立地の良さから松原市への転入人口が転出を上回るなど、賑わいを見せています。

子育て世代にやさしいまち！

松原市には妊娠中の方や子育て世代を対象にした「子育て支援センター」が9カ所あり、ベビーマッサージや料理教室、運動会などのイベントが開催されています。

また、4km四方の比較的小さな町ですが、市営の公園が37ヶ所あり、グッドデザイン賞を受賞した図書館や巨大スライダーがある市民プール、天然芝と人工芝がある大型公園など、親子で遊べる施設が充実しています。平坦な土地が多く自転車で移動しやすい点も特徴です。

さらには、妊婦の方を対象にしたタクシーチケット配布や小中学校給食費の無償化、令和6年1月からは医療費補助を「中学校卒業まで」から「高校卒業まで」に拡充するなど、子育てしやすい制度が揃っています。

都会にアクセスしやすく、子育て世代にもやさしいまち、松原市。その魅力をたくさん発掘して紹介していきますので、ぜひよろしくお願いいたします！