ラーメンの製麺所の営業職まさです。
全国各地の多種多様なローカルラーメンを食すこと年間400杯。
ローカルラーメンの美味しさを探し求める方にご紹介したいラーメンをお届けします!
大阪の鶴見区のあるラーメン店「麺やまるゆき」をご紹介します。
鶴見区といえば、地元民ならず大阪府民は想像する方も多くいる「鶴見緑地公園」があることで有名です。
1941年、久宝寺、服部、大泉と共に過密都市対策の一環として計画されました。そして1972年に開園。1990年に行われた花の万博のメイン会場となり、多くの観光客で賑わいを見せました。
広大な敷地を誇ることから、現在は運動場、球技場、乗馬、植物園等があり、運動や自然を感じることのできる施設が多く建設されました。
鶴見区といえば、地元民ならず大阪府民は想像する方も多くいる「鶴見緑地公園」があることで有名です。
1941年、久宝寺、服部、大泉と共に過密都市対策の一環として計画されました。そして1972年に開園。1990年に行われた花の万博のメイン会場となり、多くの観光客で賑わいを見せました。
広大な敷地を誇ることから、現在は運動場、球技場、乗馬、植物園等があり、運動や自然を感じることのできる施設が多く建設されました。
目次
訪れやすい立地
鶴見緑地公園から10分ほど、地下鉄今福鶴見駅から15分ほどの場所にお店があります。
「横浜家系ラーメン横堤店」の跡地で、11月30日にオープンされた新しいラーメン店です。
府道8号線沿いにあり、周りには駐車場があるため、徒歩でも車でも行きやすいのが嬉しいです。
「横浜家系ラーメン横堤店」の跡地で、11月30日にオープンされた新しいラーメン店です。
府道8号線沿いにあり、周りには駐車場があるため、徒歩でも車でも行きやすいのが嬉しいです。
今回は、鶏塩らー麺(800円)を注文。
ランチタイム(11:00〜15:00)はライスが無料とのことで、もちろんいただきます。
店主さんからお話を伺うと、人気は、豚骨らー麺と鶏塩らー麺とのこと。地域柄、お子さま連れのお客さんが多いため、比較的あっさりの味わいとのこと。しかし、ジャンク感が欲しい方は、麻婆麺(750円)がオススメとのこと。中華料理店で働いていた経歴を持ち、本格的な味を楽しめることなので、次回来店時は、こちらを注文してみようと思います。
ランチタイム(11:00〜15:00)はライスが無料とのことで、もちろんいただきます。
店主さんからお話を伺うと、人気は、豚骨らー麺と鶏塩らー麺とのこと。地域柄、お子さま連れのお客さんが多いため、比較的あっさりの味わいとのこと。しかし、ジャンク感が欲しい方は、麻婆麺(750円)がオススメとのこと。中華料理店で働いていた経歴を持ち、本格的な味を楽しめることなので、次回来店時は、こちらを注文してみようと思います。
着丼
10分ほどで到着。
鶏ガラとモミジをベースの出汁に塩カエシを合わせたスープ。
麺は、大阪の枚方市に本社を構えるミネヤ食品の中太麺チヂレ麺を使用。
塩ラーメンといえばのビジュアルで、安心感さえ覚えます。
トッピングは至ってシンプル。繊細なスープを邪魔しなく、旨味の底上げを図る縁の下の役割。
鶏ガラとモミジをベースの出汁に塩カエシを合わせたスープ。
麺は、大阪の枚方市に本社を構えるミネヤ食品の中太麺チヂレ麺を使用。
塩ラーメンといえばのビジュアルで、安心感さえ覚えます。
トッピングは至ってシンプル。繊細なスープを邪魔しなく、旨味の底上げを図る縁の下の役割。
非常にサラサラとした口触りだが、鶏の旨味が体にジュワッと広がりずホッと一息。
カエシの塩味と素材の旨味が融合しており、どちらも主張が激しすぎず、負けていない絶妙な塩梅。
チヂレ麺が、程よくスープを持ち上げ小麦の甘みを更に深めている。
カエシの塩味と素材の旨味が融合しており、どちらも主張が激しすぎず、負けていない絶妙な塩梅。
チヂレ麺が、程よくスープを持ち上げ小麦の甘みを更に深めている。
ライスとスープを絡めて、即席茶漬けの完成
シメにふさわしく、さっぱりとした味なので、完食待ったなし。
大阪に訪問した際は、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
シメにふさわしく、さっぱりとした味なので、完食待ったなし。
大阪に訪問した際は、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
店舗情報
文・写真:まさ
*店舗情報・メニュー内容は取材時点の内容でございます。
*店舗情報・メニュー内容は取材時点の内容でございます。