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東京ローカルのおいしいカレーが食べたい|カレーの聖地でカツカレー

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おいしいものが食べたい

いろいろな食べ物がある中で、食べたときに「ほっとする」食べ物というと何が思い浮かぶだろう。

これは人それぞれだと思うが、今回はほっとする食べ物の一つ、カレーだ。

子どもから大人まで、カレーが嫌いという人は少ないだろう。

子供の頃に食べてた家庭でのカレーもさることながら、歴史ある食堂のスタンダードなカレーも記憶に残っているだろう。

今日は、昭和から続くお店のカレーを頂くことにした。

王道の組み合わせ

これは、カレーの聖地、神保町にあるキッチン南海さんの「カツカレー」。

カツカレー

お昼時になると、つねに行列を作っている食堂だ。

以前は別の場所にあったが、昨年移転して新しい店舗で営業をしている。

以前の店舗が閉まる際にも訪れたが、名残惜しい感じで多くの方が長蛇の列を作っていたのを覚えている。

メニューはカツカレーだけではないが、それくらい愛されているお店の看板メニューだ。

ルーは煮込まれていて、具はほとんどわからない。黒っぽい色のルーで、ジワジワと辛さを感じるカレーだ。

ここのカレーは付け合せにキャベツの千切りがのっている。ごはんとカツとカレー、そしてキャベツを混ぜながら食べる。

食べ終わるまでしっかりと温かく、冬場のランチにはとても嬉しい。

こうやって、歴史あるお店にはしっかりとファンがついている。

神保町は「カレーの聖地」と言われるくらい、昔からカレーを出すお店やカレー専門店が多い。

その店その店に違いがあって、カレー好きにはうれしいまちだ。

そして、またこの辛さを感じに神保町を訪れたい。

とても大きいカツののったカツカレーはこちら

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