星野リゾートが手がける街ナカホテル「OMO」が、京都の三条・東寺・祇園で、それぞれの街の文化に浸る新しい夜の体験を提案しています。地元の達人「ご近所ガイドOMOレンジャー」が案内してくれる、とっておきの夜の過ごし方。京都の夜をもっと楽しみたい方、ぜひチェックしてみてくださいね!
星野リゾートの「OMO」が提案する、京都の夜の新体験!
年間約5000万人もの観光客が訪れる観光都市、京都市。多様な文化と歴史が息づくこの街では、古くから続く独自の喫茶や和菓子の文化、祇園の芸舞妓が象徴する花街文化、東寺に伝わる仏教の教えなど、多岐にわたる魅力が存在します。星野リゾートが運営する街ナカホテル「OMO」は、京都にある3つのホテル「OMO5京都三条」、「OMO5京都東寺」、「OMO5京都祇園」で、それぞれの地域に根差した文化の奥深さに触れられるイベントを開催しています。

3つの街で楽しめる、特別な夜の過ごし方
まず「OMO5京都三条」では、本格珈琲と和菓子の新たなマリアージュを堪能する「夜の京菓子どころ 三条店」が開催されます。三条エリアは古き良き京都らしさを守りつつ、あたらしいもの好きな京都人の一面が垣間見える街です。観光や食事も心ゆくまで楽しんだ後は、”〆の夜カフェ”として「夜の京菓子どころ 三条店」で、京都の人々が日頃から愛する「和菓子」と「珈琲」のあたらしい組み合わせが楽しめます。和菓子をテーマに季節の移ろいを感じる装飾や、和菓子をモチーフにしたランプの光に包まれる空間で、落ち着いた夜の時間が過ごせます。

「OMO5京都東寺」では、世界遺産・東寺で心ととのう「東寺まんだらナイトサロン」が開催されます。東寺エリアは新幹線から見えるシンボル「五重塔」が美しい、静かな街が広がる門前町です。「東寺まんだらナイトサロン」では、空間全体に東寺の曼荼羅の世界を表現した「まんだらランプアート」を眺めながら、煎茶とハーブティのブレンド体験や、「梵字絵馬づくり」でゆったりととのうナイトタイムを提供します。

そして「OMO5京都祇園」では、花街文化を五感で楽しむ「祇園宵のおも茶話会(ちゃわかい)」が開催されます。八坂神社を中心とした門前町である祇園は、芸舞妓が暮らす「花街」として、独自の伝統と文化が今も息づく街です。花街の文化は格式高いおもてなしの心や洗練された所作、職人の技が一体となって育まれてきました。提灯の柔らかな光に包まれた空間で、舞妓さんにちなんだ和菓子や抹茶を味わい、普段はお茶屋でしか体験できないお座敷遊び、さまざまな形で祇園の夜を楽しめます。

「OMO」が提唱する「ローカルリズムナイト」とは?
「OMO」では、夜、ホテルに戻ってきてから寝るまでの時間を活用した「ローカル Local」と「リズム Rythme」を組み合わせ「ローカルリズムナイト」と題した夜のイベントを、2024年より開催しています。それぞれの施設で、街からインスピレーションを受けた空間演出や、その土地ならではの文化体験、飲食提供を通年で行っており、宿泊者は誰でも参加することができます。

あなたもぜひ、参加してみてはいかがでしょうか?