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これぞ、ワーケーションの夜明けぜよ…ワーケーションの革命家が登場! 新時代の新しい生き方、働き方 【ローカル×ワーケーション⑭】

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【ソトコト×日本ワーケーション協会連載】ソトコトと日本ワーケーション協会がコラボして、各分野、各地域で活躍するワーケーション推進者をゲストに迎えて、毎回対談。ワーケーションにおける現在地や未来の展望を語ります。
第5回目は、このソトコト×日本ワーケーション協会連載のコラボ元のお二人である、一般社団法人日本ワーケーション協会の代表理事を務める入江真太郎さん、理事の仲野司さんが登場。コロナ禍の2020年7月に、日本ワーケーション協会を立ち上げたワーケーション革命家にお話をお聞きしていきます。理事の仲野さんが聞き役となり、代表理事の入江さんに、前編、中編、後編の3編に渡って、ワーケーションの革命家の実像に迫ります。(前編)

ワーケーションが生まれる前夜…代表理事のワーケーションのルーツに迫る!

ソトコト 今回は、日本ワーケーション協会代表理事の入江真太郎さんと、理事の仲野司さんがご登場。ワーケーション革命家の呼び声高い入江さんに、仲野さんが迫ります! よろしくお願い申し上げます。

入江 仲野 よろしくお願いします!

ソトコト 幕末の坂本龍馬の如く「これぞ、ワーケーションの夜明けぜよ!」的な推進に、ソトコトも大変に感銘を受けております。新しい時代のデジタル近代化な働き方の推進は、まさにワーケーション革命家の如し。そんなワーケーションの生き方を一番実践している代表理事のバックグラウンドに迫りたいと思います。

入江  「ワーケーション革命家」なんて大層なタイトルをいただき恐縮です(笑)。僕は長崎生まれで、親の転勤などで兵庫、秋田、茨城、徳島など10の都道府県を回り、それぞれの地域で育ってきました。元々地域への愛着が強く、関わり合い深く過ごしてきました。大学卒業後は旅行業界に入り、北海道や九州のツアー担当していました。

仲野 入江さんは当時から、旅行会社の仕事の延長で、さらに仕事を超えて地域に関わり、地域を楽しんでいましたよね。「ワーケーション」という言葉が登場する、ずっーと前から、既にもう実践していました…。

入江 そうなんです。ツアーや出張など現場業務の合間に別な業務もこなしながら、札幌や福岡の街を楽しんでいました。ずっと後になってから、「あ、あれってワーケーションだったんだ…」と気づいた感じです。現在は関西を拠点にしていますが、気分に合わせて京都、大阪、神戸、奈良と働く場所を変える「プチワーケーション」が、今の日常です。

入江さんがたまにプチワーケーションで訪れる
「Colive Kyoto Taikokyo」(コリブ京都 苔香居)。
デジタルノマドに人気のワーケーション施設。

家族への創意工夫で、パパのワーケーションで我が子の興味や視野も広がる!

ソトコト そんなに頻繁にワーケーションで移動されていると、ご家族との時間調整が大変じゃないですか? パパ、またどっか行くの?みたいな(笑)。

入江 そこは創意工夫しています。実は家族、特に子供には「パパは仕事を作りに行っているの」と話しています。単なる休暇ではなく、現地で新しいプロジェクトやお仕事の関係性を築くために行くのだと。何よりも妻がとても協力的なんです。家族と一緒に家にいる時は、普段妻が家の中で担当していることを、僕が担当したりとか…僕自身も家庭内でバランスを取る配慮をしています。

仲野 入江さんのワーケーションは、お子さんへの教育的な側面も考慮していますよね?

入江 そうですね。例えば福岡に行く前には、子供に地図を見せて「今回、パパはここに行くよ」「ホークスが優勝した場所だよね」と、ワーケーション前にコミュニケします。その後、実際に福岡に連れて行くと、スーパーで「あ、これ福岡のイチゴだ!」と産地を理解しようとする…。自分の住んでいる町しか知らないよりも、父親が訪れた地域を一緒にトレースすることで、子供の興味は勝手にグンと広がるって実感しています。夏休みや春休みになると、家族も連れてワーケーションに行きます。家族僕がワーケーションすることで、子供もトレースして視野が広がる…これは教育的にも大きなメリットだと感じています。

キャプションワーケーション先に
家族と訪れることも!
普段の生活ではできない体験や、
新しい人との出会いが!

無理は禁物! 境目なし! 入江さんにとってのワーケーションは「日常」そのもの

ソトコト ワーケーションが特別なことでなく、日常の生活の中に組み込まれていることが重要なんですね!

入江 はい、まさにその通りです。だから僕は、ワーケーションに行く回数や日数にこだわりません。日常生活の中にワーケーションがありますから、無理は禁物です。その時々の状況や家庭の事情や行事に合わせて、柔軟にワーケーションしています。ここ最近は、子供用事もあって遠出のワーケーションは減りましたが、逆に関西に来てくれる人が増えて、拠点の京都をはじめ、大阪や神戸で会うプチワーケーションの機会が増えました。

仲野 自分が動かなくても、ワーケーションをしている人たちが来てくれる。それもまた、1つのワーケーションの形ですよね。

入江 はい! 場所を変えることで得られる新しい情報、そして刺激や新たな出会いが自然と毎日の生活に溶け込んでいく…それが僕にとってのワーケーションであり、次世代の働き方、生き方のスタンダードになっていければ最高だと思います。(中編に続く)

中編
楽しい!新鮮!簡単!を体感することが第一歩!…全然難しくないワーケーションの始め方を革命家が伝授!【ローカル×ワーケーション⑮】

入江さんの拠点である京都には、
様々な人達が訪れる。
彼らを案内することで
入江さんのワーケーション先の
ホームも増えていく好循環。

【入江真太郎 プロフィール】
一般社団法人日本ワーケーション協会代表理事。長崎県出身。阪急交通社等を経て、2020年7月に同協会を設立。公私合わせて全国を飛び回り、新たな働き方、生き方を提案している。

【仲野司 プロフィール】
一般社団法人日本ワーケーション協会理事。入江氏と共に同協会を立ち上げ、主に組織運営や自治体連携の推進に尽力。札幌を中心に地域活性化に尽力する。

【一般社団法人日本ワーケーション協会 プロフィール】
ワーケーションを通した「多様性が許容される社会実現」を目指し2020年7月に発足。300を超える会員(自治体・企業・個人)とともに、様々な取り組みを行っている。

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