明治創業の老舗と「野根まんじゅう」と地元の和牛とコラボしたオリーブ牛の極上肉うどんを販売する「さぬきうどんの亀城庵」が連携し、コロナ禍の中、ご家庭にいながら、うどん茶屋に足を運んだようにホッと一息付ける、食事から食後のスイーツまで楽しめるセットを8月20日(金)より期間限定販売します。
「うどん茶屋セット」商品概要
内容量:半生讃岐うどん一膳・並切 120g×5/本格冷ぶっかけだし80ml×5/野根まんじゅう16個入
賞味期限:うどん:常温保存で約60日/饅頭:常温保存で約10日
発売日:2021年8月20日
小売価格:3,150円(税込)(送料込み)
主要原料
【うどん】小麦粉 , 澱粉 , 食塩 , 醸造酢 , 加工澱粉 , 粗製海水塩化マグネシウム
【ぶっかけだし】みりん、しょうゆ(本醸造)、清酒、煮干、ワイン(赤、白)、混合削り節(うるめ節、さば節、かつお節、目近節)、昆布、するめ、米酢、(原材料の一部に小麦、大豆、さば、いかを含む)
【饅頭】小豆(北海道産)、小麦粉、卵白、山芋、砂糖、酒/膨張剤、(一部に小麦・卵を含む)
販売期間:2021年8月20日~9月30日
販売チャネル:さぬきうどんの亀城庵 通販サイト、亀城庵直売店
「コロナという峠を越える道すがら立ち寄ったうどん茶屋でホッと出来るひと時をお届けする。」
そして、美味しいうどんを堪能した後で、更に深い至福の時のご提案が、うどんにピッタリのスイーツです。うどんと対極の食感が楽しめ、うどんとのバランスに着目した、甘さを押さえ、罪悪感を感じさせないスイーツを見つけて来ました。
選んだのは数ある「野根まんじゅう」の中にあって、通販では入手できない希少な「野根まんじゅう」です。
今回、亀城庵が選んだのは、その中でも、通信販売の販路を持たない吉野屋本舗さんの「野根まんじゅう」です。防腐剤不使用にこだわり、手間暇をかけて作られる饅頭は、小さいながらもしっかりと素材の味を楽しむことができ、素朴でシンプルな中に、長く愛される古き良き菓子の魅力が詰まっています。
グループ会社が取り組むデジタルクッキングによる研究室の成分測定により、日本3大饅頭をはじめとした、全国の有名な饅頭13社と比較した糖度は、驚くことに他の饅頭に比べ非常に糖度が少ないことがわかりました。
これは比較的塩分を残す讃岐うどんの食後に食べるスイーツとして、非常に相性がよく。うどんと一緒に食べるからこそ、丁度いい塩梅でスッキリとした甘さを楽しめる、「うどん茶屋」のコンセプトをもとに探し求めたスイーツが「野根まんじゅう」でした。
うどんの後に丁度良い、もうちょっと食べたい時にも罪悪感無く食べられます。
野根まんじゅうは、他の饅頭に比べ非常に糖度が少なく、重量的にも軽いことから、ちょっと小腹が空いた時などにピッタリな、お腹にたまりにくい饅頭です。
※日本3大饅頭をはじめとした、全国の有名な饅頭13社(A~M)と、野根まんじゅうを亀城庵グループ研究室にて測定した表です
吉野屋本舗「野根まんじゅう」の特徴|餡・皮・サイズの3つのポイント
北海道小豆100%で作るきめの細かいこだわりの自家製餡
長さ4.2cm。可愛らしい一口サイズの饅頭
防腐剤不使用にこだわった饅頭です。様々なシーンにお使いください。
敬老の日に
ホッと一息つける瞬間を日頃の感謝の気持ちとうどん茶屋セットで。
コロナ禍でのストレス解消に
自宅での時間が増える中、家事にテレワークとストレスに囲まれた日常からホッと一息つける時間をうどん茶屋セットで。
おやつに
身体に安心の防腐剤不使用のお菓子として、ちょっと小腹が空いた時にピッタリサイズ。
軽くてスッキリの秘密は、てまひまかけ灰汁を除いた老舗菓子店の『自家製餡』
隠れた老舗の本物の味は折り紙付き
・昭和59年 第20回 全菓博会長賞
・平成元年 第21回 全菓博審査員長賞
・平成6年 第22回 全菓博大臣栄誉賞
・平成10年 第23回 全菓博栄誉金賞
・平成14年 第24回 全菓博栄誉大賞
・平成20年 第25回 全菓博日本商工会議所会頭賞
独自のうどん新製法「八段仕込み※」美味しい饅頭の前には、亀城庵のぶっかけうどん
同グループ企業の製麺機メーカーである大和製作所と共同開発し、今夏から取り入れられた新製法「亀城庵八段仕込み※」なる新しいプレス(鍛え)製法により、半生うどんの限界を超えたさらなる麺質向上が実現されました。
これまでの通販に流通する半生うどんは、さぬきうどんの魅力であるコシの強さ、食感をさぬきうどんの特徴でもある太い麺で再現することが難しく。団子のような食感の商品も多くあります。亀城庵では「八段仕込み」による鍛えの工程を一から見直し、讃岐うどんらしい太い麺でも強いコシと弾むモチモチ食感を実現しました。
これによって通販史上類をみない半生讃岐うどん体験がご自宅で可能になりました。
※商標登録出願中
さぬきうどんの亀城庵 庵主藤井から
なぜ、うどんとスイーツと怪訝に思われる方もいらっしゃるかもしれません。私は以前から、あらゆる食べ物の研究を行ない、スイーツもその対象で、20年前には、酒饅頭、黒糖饅頭、抹茶饅頭の製造販売を自ら行っていたのです。そして、国内、海外では珍しいスイーツを食べ、研究を重ねて来ました。現在の私の習慣は、必ず、食事の後、あずき餡の和菓子を必ず少しだけ口にします。コロナの喧騒の中で、私にとって、ひとときの快楽であり、ホッとする瞬間です。今回の野根まんじゅうは、多くの人に知られていないお菓子ですが、美味しさはグルメの私が保証します。コロナ禍の厳しい日々の中で、ホッとする瞬間を美味しいうどんに併せて、皆様にお届けします。
ぜひ、ひとときの安らぎを。