海の幸・山の幸を使ったボリューム満点のお弁当や、食材・アイディアも多様なみちのくグルメ、見た目も楽しい初登場・限定企画のスイーツなど、コロナ疲れの今だからこそお家で存分にお楽しみください。コロナ禍で観光客が激減する中、人気芸人のパンサー尾形さんと、天津木村さんのお二人に、コラムで「東北愛」を語っていただきます。
目次
【日本橋髙島屋限定 特別企画品】の‘豪華盛り弁当’
【初登場】北限のしらすを使った「三陸 磯の宝弁当(歌津小太郎、宮城県)」 《実演販売》
(1折)3,240円、各日50点限り
日本のしらす漁として最北端のエリアである閖上(ゆりあげ)産のしらすは、脂がのって旨みも豊か。三陸産のアワビやウニ、イクラものせたボリューム自慢の1折です。
北限のしらす
東日本大震災で破壊的な被害を受けた漁港の町で新たな名産品を育てるべく、2017年から本格的なしらす漁をスタート。山間から海への高低差による豊富なプランクトン、低い水温の海で育つため脂肪が多いという特徴を持つ。
とびきりジューシーな前沢牛尽くし「前沢牛のステーキ食べ比べ弁当(牛匠 おがた、岩手県)」 《実演販売》
(1折)3,240円、各日20点限り
希少部位のミスジとカタサンカクの2種のステーキと、ローストビーフを食べ比べできる贅沢なお弁当。旨みあふれる前沢牛をご堪能ください。
旨みあふれる大粒のかき「かき三昧弁当(本田水産、宮城県)」 《実演販売》
(1折)1,944円、各日50点限り
「うに貝焼き」は貴重な常磐物のムラサキウニを蒸し焼きにしたいわきの郷土料理。たっぷりのかにとイクラを<かに船>自慢の「かにみそめし」の上にのせました。
食材もアイディアも多種多様、家族で楽しい‘みちのくグルメ’
【初登場・日本橋髙島屋 特別企画品】ハタハタ入りのふんわりだし巻きをサンド「ハタハタライスバーガー(妙見、秋田県)」 《実演販売》
(1個)648円、各日50個限り
秋田名物のしょっつるに漬けたハタハタをふっくらと焼いただし巻きに包み、きりたんぽ風のライスでサンド。海苔とタルタルソースの相性も抜群です。
【東北展初登場・日本橋髙島屋先行 特別企画品】「厚作りエビカツと嶽(だけ)きみ入りかまコロサンドイッチ」(カネセ高橋かまぼこ店、青森県)」
(3切 1パック)1,080円、各日30点限り
創業1903年、青森県最初のかまぼこ屋<カネセ高橋かまぼこ店>。厚作りエビカツと嶽地区の糖度の高いとうもろこし‘嶽きみ’が入った、かまコロ(かまぼこで作ったコロッケ)のサンドイッチ。
【東北展初登場】「餃天の3色焼き餃子 (餃子の餃天、秋田県)」 《実演販売》
(12個)1,080円
あきたこまち米と国内小麦粉100%を混ぜた白餃子、国産唐辛子とまろやかな韓国産唐辛子をブレンドした赤餃子、秋田ふきやほうれん草を練りシソの風味を混ぜた緑色のふき餃子の3色餃子。見た目に加えて、国内産の豚肉、皮に使っている米粉の食感などが人気の理由。
味も見た目もグッドな初登場や限定企画の‘スウィーツ’
【初登場】「搾りたてモンブラン(ムッシュマスノ アルパジョン、宮城県)」《実演販売》(1個)1,620円
宮城県内で6店舗展開し、サンタのオブジェがある店で有名な地元の人気店。フランス産洋栗をふんだんに使用した特製モンブランクリームとアルパジョンブレンドの特別な生クリームは、絶妙なバランスで、サクサクのメレンゲがアクセントになっています。搾りたてのフレッシュさとふわふわ感をぜひご賞味ください。
【日本橋髙島屋特別企画品】「秋の味覚やまがたサンド(老舗 長榮堂、山形県)」
(4切)1,134円、各日50点限り
山形県産つや姫の米粉を使ったふわふわスポンジに、山形県産の「シャインマスカット」などをホイップクリームと一緒にサンド。創業135年の老舗が手掛けたおいしさです。
【初登場】「ももふる(ももがある、福島県)」
5種(あかつき、まどか、川中島白桃、ゆうぞら、黄貴妃)、冷凍、各120g 各432円
果物の中でもデリケートな桃は、出荷基準が厳しく、本来ならば最もおいしい完熟桃は、規格外となり出荷できない現状です。そこで出荷前に食べ頃を迎えた完熟桃を冷凍。捨てるのは‘もったいない’という発想から生まれたスウィーツは、多彩な品種から選べます。
パンサー尾形さん、天津木村さんによる「東北LOVEメッセージ」
東北にゆかりのある人気芸人お二人に、東北愛あふれるメッセージを寄せていただきました。メッセージは、東北展特設WEBページと会場でご覧いただけます。
■パンサー 尾形 貴弘さん
1977年4月27日生まれ。宮城県東松島市出身。
2002年NSC東京校8期生。吉本興業所属。
高校時代は仙台育英高校サッカー部に所属し、背番号10番でレギュラー出場。
2008年に菅良太郎、向井慧と「パンサー」を結成。
トリオ内では元気担当として様々なメディアで活躍中。
■天津 木村 卓寛さん
1976年5月22日生まれ、兵庫県出身。
1998年NSC大阪校21期生。吉本興業所属。
9 歳より父から詩吟を教わり始め、30歳で詩吟師範代の資格を取得。
1999年、N S C 大阪校で知り合った向清太朗と漫才コンビ「天津」を結成。著名漫才コンテストでは2002年から毎年、準決勝に進出している。2007年よりピン芸「エロ詩吟」を確立。現在は岩手県に移住し、地元テレビ局の番組でMCを務めるなど活躍の場を広げている。
「東北展」について
■会期 2021年9月15日(水)~20日(月・祝) 最終日は午後6時閉場
■会場 日本橋高島屋S.C. 本館8階 催会場
《 本展のコロナ対策》コロナウィルス感染拡大の状況に鑑み、フェイスシールドの着用、アルコール消毒・検温器の設置などのこれまでの取り組みに加え、イートインコーナー設置の見合わせ、ご来場者数の状況に応じ入場制限を実施します。
※価格は消費税を含む総額にて表示しています。取り扱い店舗や商品情報等は、変更になる場合があります。東北各県産以外の原材料を使用している場合もあります。営業時間は日本橋髙島屋のホームページをご覧ください。