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上州・村の駅5周年の特別企画 嬬恋キャベツ生産者さんと共同開発 キャベツ感たっぷりの冷凍生餃子

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株式会社つつじ庵(群馬県渋川市)が運営する上州・村の駅(群馬県渋川市白井2261)は、「幻の嬬恋キャベツ」と言われる育種番号「419」の生産者 羽生田 秀利さんと共にキャベツ感たっぷりの『嬬恋キャベツ419餃子』を開発しました。旬の地元野菜や果物の特売や大抽選会などのイベントで賑わう上州・村の駅の5周年祭に合わせ、『嬬恋キャベツ419餃子』の焼きたて試食会も行い、嬬恋キャベツ419のおいしさをお客様に知っていただく計画です。

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一口食べればわかるキャベツの食感、キャベツの甘味
目次

商品説明/開発の経緯等

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嬬恋キャベツ419
嬬恋キャベツ419は、キャベツの名産地として知られる嬬恋で作られているキャベツの中でも育成が難しく、傷みやすいため、市場出荷対応が難しい品種と言われています。食感はレタスのようにシャキシャキで柔らかく、しっかりした甘みを感じられることが特徴です。夏の終わりから秋までと生産出荷期間も短いため、生で味わえる期間も非常に短いです。今回の企画は、419らしいおいしさをいつでも食べられる様にと、嬬恋キャベツ419のおいしさを餃子に込めました。

簡単調理で、できる餃子。群馬県の名産品嬬恋キャベツのおいしさを伝える一品として、またお気軽に今日の夕食の一品として、多くのお客様にご利用いただきたいです。

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まるでキャベツをそのまま食べているような甘味や旨味

嬬恋キャベツ419生産者 羽生田 秀利さんより

朝と夜の寒暖の差が大きい嬬恋村干俣。気温の変化がキャベツを美味しくします。それだけでなく、こだわるのは土作り。「おいしいだけではなく、栄養たっぷりの野菜を皆様に届けたい。十分に育ったキャベツは朝、収穫したものが一番うまい」
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嬬恋キャベツ419生産者 羽生田 秀利さん

『嬬恋キャベツ419餃子』の3つの特徴

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『嬬恋キャベツ419餃子』の3つの特徴
1. 超薄皮を使用
キャベツの食感を楽しんでほしいため、餃子の皮は超薄皮を使用しました。さらに具をたっぷり入れているので一口食べれば、嬬恋キャベツ419の旨味が溢れだします。

2. ザク切りたっぷり
何よりも主役は「419」。まるでキャベツをそのまま食べているような甘味や旨味、食感を引き出せるよう、あえてザク切りにしました。中を見れば一目瞭然のたっぷりキャベツです。

3. タレはいらない、焼きたてそのままか、お塩でどうぞ
嬬恋キャベツ419餃子の持つ本来のおいしさを楽しんでいただくには、焼きたてをそのまま何もつけずに食べるのが一番おいしいです。または、お塩をすこし、つけるだけ。これだけで、とてもおいしい餃子に仕上げています。

「嬬恋キャベツ419餃子」の概要

名称:冷凍生ぎょうざ
発売日:2021年10月28日(木)~
販売料金: 972円(税込)
サイズ: (パッケージ)縦50mm×横140mm×幅220mm
内容量:270g(餃子18g×15個)
販売店:上州・村の駅

上州・村の駅 5周年祭に合わせて

「嬬恋キャベツ419餃子」の発売開始日は、当店が最も大切にしている周年祭の初日に合わせました。(10月28日・29日・30日・31日/開催)

上州・村の駅は農産物直売所として、地域の皆様、また遠方から来られたお客様にとっても、群馬県のおいしさや魅力が伝わるお店でありたいと思い、早5年が経ちました。多くのお客様、生産者様に支えられて今があります。嬬恋キャベツ419の生産者である羽生田秀利さんとの共同企画は、まさに私たちが求める姿「地域と共に生産者様と共に歩む」そのものです。新たな地域のワクワクする未来づくりに向けて、多くのお客様に喜んでいただけるような取り組みを行っていきます。

「嬬恋キャベツ419餃子」のご購入

ご購入におきましては、上州・村の駅店舗での販売、または上州・村の駅へ直接お電話いただく他、株式会社つつじ庵HP、または上州・村の駅HPのオンラインストアをご利用いただけます。

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