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呉の逸品を集めたモール型PR冷凍自動販売機「呉ものがたり」の導入が決定

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有限会社枝岸新聞舗(広島県呉市本通8-5-11)は、2022年2月1日より、三井のリパーク呉駅前にモール型PR冷凍自動販売機「呉ものがたり」を設置し、呉の逸品の販売を開始します。販売開始の際には設置場所にてイベントの開催も企画しています。

目次

呉ものがたりとは

呉ものがたりは「呉の人、呉のまち」をテーマに呉を元気にしたい人が集まってできたプロジェクトです。現在は呉の事業者が取り扱う商品をECサイト(ショップURL:https://kuremonogatari.shop-pro.jp/)で販売しています。

経済の縮小や人口減少が日本全国で課題とされる中、新型コロナウイルスの感染拡大によって更なる打撃を受け、呉の街にも大きな影響がありました。先行きの不安が広まる中で、「呉を元気にする事業をしたい」という想いで呉ものがたりの立上げに至りました。

モール型PR冷凍自動販売機導入の背景

呉といえばかきというイメージを持つ人が多いかと思いますが、柑橘系の果物やお酒、ブランド鶏肉など、隠れた名産がたくさんあります。事業者に至っても、確かな技術と熱い想いを持った方たちが多く、呉の活気を形作ってきた財産と考えます。

しかしながら、店頭でのみサービスを提供している事業者も少なくなく、その魅力を広範囲に届けることが難しい状況にありました。呉ものがたりは、商品と消費者のタッチポイントを増加し、価値あるサービスをより多くの消費者に届けるため、自動販売機の設置に至りました。

これから他地域への増設も視野に入れる中で、呉市内外で事業者の魅力を拡散するサポートをしていきます。

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モール型PR冷凍自動販売機導入のメリット

このたび「呉ものがたり」で導入する自動販売機は、マルチストック型冷凍自動販売機「ど冷えもん」を採用しております。ユーザーは液晶タッチパネルで簡単に操作でき、非接触販売のため、コロナ禍でも安心して購入できます。

事業者様は、24時間・365日稼働の自動販売機によって閉店後も売上を作ることができ、無人販売のため人件費の削減が可能です。遠方におり商品を気軽に購入できなかったユーザーにも、その場で購入できる利便性を提供することができます。また設置場所付近のお客様とのタッチポイントを形成し、売上のみならず認知度の向上にも貢献いたします。タッチパネルは小型ディスプレイとして動画や広告画像の配信にも活用できます。画像だけでは伝えることが難しかった商品の特徴を訴求し、消費者への興味喚起やブランディングに活用することが可能です。食品を扱う事業者様は冷凍販売で長期保存が可能なため、食品ロスの抑制にも繋げることができます。

自動販売機に記載のQRコードからはECサイトに飛ぶこともできます。購入やディスプレイの広告配信によって呉ものがたりに興味を抱いたユーザーをECサイトに誘導し、事業者様の商品に対するこだわりや想いを伝えることで、ユーザーの共感を獲得してロイヤルティの高い顧客へと成長させます。

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ECサイトについて

ECサイトでは、広島県のブランド鶏肉や老舗の茹でダコといった県の特産品から宅配クリーニング等のサービスまで幅広く商品を展開しています。また「呉の人」にフォーカスしたストーリー(ものがたり)を掲載し、どんな人がどんな想いでそのサービスをお届けしているかを伝えます。小さな商店から大きな企業で働く人のストーリー(物語)が作りだす商品やサービスを呉から心を込めてお届けします。

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