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「エコベリー」のフリーズドライを使用した“SDGs型スイーツ”を 共同開発開始

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TSUBU株式会社と、Lisa’s Cake Marketの代表 栗山 莉沙は、TSUBU株式会社が生産する「エコベリー」を原料として使用した、SDGs型スイーツの商品開発を開始しました。
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SDGs型スイーツ
目次

SDGs型スイーツの商品開発を開始

「エコベリー」は再生エネルギーによるカーボンニュートラル栽培、障がい者やシニア世代にも働きがいのある環境作り、化学農薬・化学肥料不使用といったコンセプトの基に栽培されるいちごで、2022年6月に販売開始を予定しています。

これまで、TSUBU株式会社では「エコベリー」の栽培を通じて「クリーンエネルギー」「地球温暖化防止」「働きがい」「資源の有効利用」「食の安全・健康」といった様々な角度からSDGsへの貢献に取り組んできました。

TSUBU株式会社では、さらにその先の6次化商品開発において、「Lisa’s Cake Market」の代表 栗山 莉沙とのパートナーシップにより、フードロス問題について取り組んでいきます。

一般的なケーキなどに使用されるいちごは、形が良く、大きさの揃ったものが好まれる傾向にあり、形の悪いものや一定の規格に満たない小さいサイズのものについては食味が良質であるにもかかわらず利用価値は低いものでした。
そこで、パティシエールとしてこれまでも数々の生産品でフードロス問題に取り組んだ実績のある「Lisa’s Cake Market」の代表 栗山 莉沙の協力のもと、生産品を廃棄することなく利用するスイーツへのアレンジを考案しています。
TSUBU株式会社では、生産者側で栽培から2次加工までを一貫して行うことで、規格外いちごを食味に優れたフリーズドライのいちごとして高付加価値化することに成功しました。フリーズドライは、生のいちごと比べて、保管性と可搬性が高いために、保管費用の削減、輸送コストの削減に繋がり、更には、二酸化炭素排出量の削減に繋げる事が可能です。

Lisa's Cake Marketについて

「Lisa’s Cake Market」は現在、神奈川県横須賀市に拠点を構えており、地産地消や雇用創出といった地域貢献に取り組みながら、横須賀から世界へスイーツを展開しています。

厳選した素材を活かした繊細な味わいと、その場に華やぎを与えるような鮮やかなスイーツが国内外で人気です。
ホームページ: https://weddingcakejapan.com/

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