三原市にある17代続く米農家との共同開発で、現在は江田島市のふるさと納税の返礼品として入手できますが、4月以降には一般発売される予定です。2月18日(金)からはMakuakeにて予約販売を開始します。
「HIROSHIMA渢路」詳細▶https://www.furusato-tax.jp/product/detail/34215/5261403
江田島市ふるさと納税まとめ▶https://www.city.etajima.hiroshima.jp/cms/articles/show/3317
予約販売ページ▶https://www.makuake.com/project/hiroshima-fulo/
プロジェクト概要
このプロジェクトは、「参加型のお酒づくり」をテーマに、ワーケーションイベント参加者が、三原市大和町で日本酒に使用するお米を収穫し、江田島市の蔵元で自分たちの味覚でお酒の味を決めていくという特徴があります。
『HIROSHIMA渢路』とは
「なんとかして地元を盛り上げたい」と故郷を思う気持ちでつながった二人が創り出す日本酒は、『山と海をつなぐ』まさに市町を越えた地方創生のシンボルとなるお酒。ふるさとの懐かしさを連想してもらえるように、米の旨味や広島産米麴のフルーティーな香りを感じられるお酒となっています。
江田島銘醸5代目杜氏 住岡龍氏より
江田島銘醸は江田島ブランドにも認定され江田島市唯一の蔵元です。私は5代目杜氏として先代からの伝統を守りつつも地域の魅力を発信し、地域の活性化を加速させたいと考えていたところ、吉岡氏の熱意と誠実さに共感し新たな日本酒造りを決意しました。この日本酒が江田島市活性化のきっかけのひとつとなりますよう、丹精を込めてお酒をつくっていますので、一度味わっていただけますと嬉しく思います。
企画者 佐藤 祐太朗氏より
株式会社E.S CONSULTING GROUPの企業理念である【地方自治の加速】を目指し、それぞれの地域で志を同じくする仲間を繋ぎプロジェクトが円滑に進むようサポートをさせてもらいました。地域の重要な資源である伝統的産業、その掛け合わせによる新たなモノづくりへの挑戦のプロセス自体に価値があると考え、江田島市の地域コミュニティ拠点にもなっている民泊施設・NORAでワーケーションイベントを企画し、フリーランスのマーケッターやコンサルタントを巻込みながらモノづくりに関わってもらうことで各市の魅力を知ってもらうきっかけ作りができたのではないかと思っています。
広島市内からも近く、海と山の豊かな自然に恵まれ魅力の詰まった江田島市のブランド酒として磨き上げることで地方創生の一助となると考えていますので、この機会にぜひふるさと納税やクラウドファンディングでの支援をよろしくお願いいたします。
2月18日(金)よりMakuakeにて予約販売が開始!
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/hiroshima-fulo/
期間:2月18日(金)~3月27日(日)
目標金額:300,000円
※現在製造中の為、本写真の「HIROSHIMA渢路」は試作品の写真です。本品は多少内容物の色味に変化が出る場合があります。
※貴重なお米での製造ということで、通常の製造より時間がかかる場合があります。自然災害による破損等、万が一出荷ができない場合は、ご返金もしくは、代替え品にてご対応させていただきます。