”食彩王国 茨城県”の豊富な農産物、肉類、魚介類から、シェフが自ら選んだ逸品をテーマ食材にした創作カレーを食卓にお届けします。
コロナ禍を背景とした「内食」の盛り上がりを受け、自宅でリッチな食事をしたいというニーズが高まっています。
この変化するニーズに応えながら、茨城県の豊かな食材をより多くの方に知っていただきたいという想いで昨年末には茨城県出身のシェフらと茨城県がタッグを組み、クリスマスに楽しんでいただける豪華クリスマスディナーセット「IBARAKI特選クリスマスディナーBOX」を製作、販売し好評を博しました。
IBARAKI特選クリスマスディナーBOX
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000009693.html
お取り寄せ企画の続編として老若男女、おひとりからご家庭の食卓まで幅広い場面で気軽に食べていただける「カレー」をテーマに、2022年1月から3月まで茨城県にゆかりのある有名料理人3名と製造・販売を担う株式会社グローヴディッシュ(https://gd-onlinestore.com)萩原敦彦エグゼクティブシェフのタッグで、月替わりの商品を販売します。
企画背景
食品通販は2020年度の市場規模が前年度比13・1%増の4兆3057億円となり、初めて4兆円を突破し(矢野経済研究所調べ)、今後も継続して伸長するものと考えられます。
このような市場変化、消費者ニーズの高まりをとらえ、茨城県では株式会社グローヴディッシュの協力のもとクリスマスに自宅で本格的なレストランメニューを楽しめる「IBARAKI特選クリスマスディナーBOX」を販売し、茨城県の「食」の魅力発信に取り組んできました。
今回はより手軽で馴染み深い料理「カレー」をテーマに、2022年1月から3月までの計3回、茨城県にゆかりのあるシェフ(いばらき食のアンバサダー)と産地視察を通して茨城県産の食材への造詣が深いグローヴディッシュ萩原敦彦シェフがそれぞれ一品ずつ開発、提供するお取り寄せ企画「食彩王国いばらき シェフ渾身のカレーリレー」を実施します。
食彩王国いばらき シェフ渾身のカレーリレー 3月のメニュー
(レストランURANO 浦野 健次郎 オーナーシェフ監修)
浦野シェフがまだ10代だったホテル修行時代に何度も作った伝統のカレーを、現代風にアレンジしながらグルテンフリーで再構築しました。
奥久慈の長閑な山間地域で平飼いされる地鶏「奥久慈しゃも」を、ほろほろとほぐれるまで煮詰め、風味のよい美浦のマッシュルームがアクセントになっています。
(GROVE DISH 萩原 敦彦 エグゼクティブシェフ監修)
茨城県が誇る銘柄牛「常陸牛」を使用した、オリジナルカレーです。選んだ部位はスネ肉です。硬めの印象がありますがコラーゲン豊富なスネ肉はじっくり煮込むことで、とろけるような口当たりに変わり、強い旨味を感じられます。
付け合わせは茨城県旬の箸休めとして、山菜の王者と呼ばれる「自然薯」をご用意いたしました。食彩王国いばらきの魅力をご堪能ください。
料理監修シェフの紹介
東京都出身。いばらき食のアンバサダー。西武セゾングループ内レストラン、東急レストラン サンジェルマン、東銀座 レストラン アンリーなどを経て渡仏 。アルザス地方へ渡り研鑽を積む。帰国後 銀座レストラン ペリニィヨンでシェフとして8年間勤めた後、独立。神谷町に「シェ・ウラノ 」をオープンさせる。2018年10月に九段南へ移転し現在に至る。
長野県出身。食材を扱う仕事をしていた父の影響を受け、学生時代より食に対する興味をもち始め、調理師免許、管理栄養士資格を取得する。青山の伝説的レストラン『BRASSERIE D』で調理の基礎を学ぶと同時に数多くのケータリングフードの製作、監修に携わる。
その後2008年「GROVE DISH」に入社し、2014年よりExecutive Chefに就任。現在はラグジュアリーブランドをはじめ、数多くの外資系ブランドやアパレル企業などのケータリングフードを手掛ける。国内外の有名シェフとのコラボレーションも数多く経験し、更なる活躍の場を広げている。
販売情報
<販売期間>
2022年3月7日(月)~無くなり次第、販売を終了します。
2022年3月25日(金)、26日(土)、27日(日)のいずれかより受取日をお選びいただけます。
<価格>
奥久慈しゃもと美浦マッシュルームのカレー(グルテンフリー) 2袋
常陸牛スネ肉と自然薯のスパイスカレー 2袋
計4袋 ¥3,200(税別)
<ご購入方法>
グローヴディッシュ オンラインストアよりお買い求めください。
https://gd-onlinestore.com