単なるストローとしての役割だけではなく、顧客にメッセージを届けるため言葉やロゴを刻印いただく事例や近隣の動物園と循環サイクルを構築する事例をご紹介します。
SDGsの取り組みとして刻印入り草ストローを導入する企業が事例が増加中
とりわけ、草ストローに企業ロゴやミッション、メッセージなどを刻印することで、取引先や顧客向けのグッズやギフトなどとしてご活用いただくケースが非常に増えています。
企業ロゴなどを刻印している具体的な事例
積水ハウス株式会社 神奈川シャーメゾン支店
〒243-0436 神奈川県海老名市扇町3-6 MACセントラルビル3階
営業時間9:00~18:00
https://www.sekisuihouse.co.jp/
使用後の草ストローをコミュニティ内で循環させている事例も
従来は有料で購入していた巣材を草ストローで代用することで、ゴミを削減するだけでなく、地域内での循環を目指しています。
このように草ストローは、完全生分解性、保存料不使用、無添加で製造しているため、動物の飼料や敷料としての活用方法も期待されています。
green lab福岡HPのURL:https://www.orec-jp.com/greenlab-fukuoka/
営業時間: 火〜土 9:00〜17:00/定休日 日・月・祝日
メールアドレス:kouhou@orec-jp.com
草ストロー導入店舗の声
「様々なストローを徹底的に調べて試した結果、草ストローにたどり着きました。ほのかな自然の香りと優しい口当たりが好評です。お子様には半分にカットして差し上げています」
「テレビで見たことがあったけど実際に使用できて嬉しい、プラスチックより写真映えするしトレンドに乗れて嬉しいなどのコメントをいただきます」
「実際に使用している店舗を利用することでSDGSに賛同できるから良いと好評です」
「初めて見たことの驚き。紙ストローと比較され、長時間持つので嬉しいと好評」
「お客様が草ストローを紙ストローと比較している姿を見て、もうプラスチックストローは対象外になってきているかと思っています。プラスチックストローに変わる主流なストローが草ストローになるよう沢山の飲食店に知って頂きたいです」
HAYAMIの草ストローとは?
また、草ストローはホーチミン郊外の農村地帯で製造されており、仕事が減少する農村地帯での雇用創出にも繋がっています。完全自然由来・生分解性の特性を生かして循環型サイクルの構築の観点から、使用後は家畜の飼料や敷料、農場の肥料としての活用が期待されています。
2022年3月現在で全国250店舗以上の飲食店にご利用いただいています。