MENU

ニュース

好きな文字やロゴを刻印できる完全植物由来の「HAYAMIの草ストロー」の導入企業が増加中

  • URLをコピーしました!
全国250店舗以上の中小飲食店が導入する「HAYAMIの草ストロー」ですが、昨今、SDGsの取り組みを顧客や取引先、コミュニティなどに的確に発信し、共創していく需要が高まっており、草ストローを導入する企業が増加しています。

単なるストローとしての役割だけではなく、顧客にメッセージを届けるため言葉やロゴを刻印いただく事例や近隣の動物園と循環サイクルを構築する事例をご紹介します。

目次

SDGsの取り組みとして刻印入り草ストローを導入する企業が事例が増加中

従来、草ストローの導入店舗は中小飲食店が多く、2022年3月時点で全国250店舗以上の店舗に導入いただいています。しかし、昨今、SDGsへの取り組みのわかりやすさと製品の社会貢献性を評価いただき、自動車ディーラー、地方銀行、ハウスメーカーなど大手企業からも多くのご注文をいただいています。

とりわけ、草ストローに企業ロゴやミッション、メッセージなどを刻印することで、取引先や顧客向けのグッズやギフトなどとしてご活用いただくケースが非常に増えています。

 (88309)

写真提供:thread cafe
このように単なる飲み物を吸うストローという役割に留まらず、その特性を生かして、地域のコミュニティ作りのきっかけやステイクホルダーとのSDGsに関する相互理解のきっかけとしてご活用いただいています。

企業ロゴなどを刻印している具体的な事例

積水ハウス株式会社 神奈川シャーメゾン支店様では、SDGsに向けた活動の一環として、企業ロゴと同社の賃貸住宅「シャーメゾン」のロゴを草ストローに刻印いただき、来客用に提供するストローや取引先への贈答品としてご活用いただいています。その他にも、通信設備会社や自動車のディーラー、地方銀行などでも導入していただいています。
 (88313)

問い合わせ先:
積水ハウス株式会社 神奈川シャーメゾン支店
〒243-0436 神奈川県海老名市扇町3-6 MACセントラルビル3階
営業時間9:00~18:00
https://www.sekisuihouse.co.jp/

使用後の草ストローをコミュニティ内で循環させている事例も

福岡県に本社を置く農業機械メーカー株式会社オーレック様では、同社が運営するカフェ「OREC green lab 福岡」で使用した草ストローを消毒して、福岡市動物園でペンギンの巣材として活用することを予定しています。

従来は有料で購入していた巣材を草ストローで代用することで、ゴミを削減するだけでなく、地域内での循環を目指しています。

このように草ストローは、完全生分解性、保存料不使用、無添加で製造しているため、動物の飼料や敷料としての活用方法も期待されています。

 (88317)

 (88318)

問い合わせ先:
green lab福岡HPのURL:https://www.orec-jp.com/greenlab-fukuoka/
営業時間: 火〜土 9:00〜17:00/定休日 日・月・祝日
メールアドレス:kouhou@orec-jp.com

草ストロー導入店舗の声

<NANAN TOKYO様>
「様々なストローを徹底的に調べて試した結果、草ストローにたどり着きました。ほのかな自然の香りと優しい口当たりが好評です。お子様には半分にカットして差し上げています」
<CITABRIA BAYPARK Grill & BAR様>
「テレビで見たことがあったけど実際に使用できて嬉しい、プラスチックより写真映えするしトレンドに乗れて嬉しいなどのコメントをいただきます」
「実際に使用している店舗を利用することでSDGSに賛同できるから良いと好評です」
<オーガニック日本茶と畳カフェ TEA TATAMO!様>
「初めて見たことの驚き。紙ストローと比較され、長時間持つので嬉しいと好評」
「お客様が草ストローを紙ストローと比較している姿を見て、もうプラスチックストローは対象外になってきているかと思っています。プラスチックストローに変わる主流なストローが草ストローになるよう沢山の飲食店に知って頂きたいです」

​HAYAMIの草ストローとは?

合同会社HAYAMIが販売する「HAYAMIの草ストロー」は、東南アジアに生息するカヤツリグサ科のレピロニアと呼ばれる植物を原料としています。無添加・無農薬・保存料不使用の完全自然由来の製品のため使用後は道端の草木と同じように分解され自然に還すことができます。

また、草ストローはホーチミン郊外の農村地帯で製造されており、仕事が減少する農村地帯での雇用創出にも繋がっています。完全自然由来・生分解性の特性を生かして循環型サイクルの構築の観点から、使用後は家畜の飼料や敷料、農場の肥料としての活用が期待されています。

2022年3月現在で全国250店舗以上の飲食店にご利用いただいています。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね
  • URLをコピーしました!

関連記事