株式会社イトーキのグループ会社である株式会社エフエム・スタッフは3月18日に矢板市と「矢板SLOW WORK推進コンソーシアム」を設立し、地域共創型シェアオフィス「スローワーク矢板」(SLOW WORK YAITA)を4月4日に開設します。
この働き方の変化を捉えた事業が「スローワーク矢板」です。東京から約80分という地の利を生かし、地域や周辺に加え、首都圏のワーカーをターゲットとした、矢板市初の本格的シェアオフィスです。
施設のキャッチコピーである「地域ではたらく、つながる、楽しむ」は、地域と首都圏のワーカーが共に集い、働き、そして地域の課題解決に取り組み、矢板に根差す新たな価値を発見しながら楽しむ、というコンセプトを表現したものです。
施設概要
・サービス:高速Wi-Fi、各席電源設備、大型ディスプレイ・デュアルモニタ・PCモニタ・複合機等の充実したOA機器、ハイクオリティチェア、ドリンク無料、駐車場完備
●施設面積:約217㎡
●利用登録:会員制シェアオフィス(法人会員、個人会員)
●開館時間:平日9:00~18:00(土日祝休館)