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名店の味 江戸前 芝浜の海原大さんが手掛ける「芝海老の酒出し玉子焼き」

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ECサイト「うまいもんドットコム」で好評の「名店の味」シリーズ
江戸前 芝浜の「芝海老の酒出し玉子焼き」の販売が開始しました。一度に金婚の純米酒を7合以上も使う手焼きの玉子焼きは、1日に3本しか作ることができない特別な玉子焼きです。

目次

江戸前の玉子焼きは素敵です。

1日に3本しか作れない玉子焼きは美味しいに違いないと思いませんか。(ソトコトオンライン編集部)
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材料は潔く、卵、芝海老、日本酒、塩だけ
江戸料理の伝統技法「酒出し(さかだし)」を使った玉子焼き。砂糖を使わず、酒の甘みと芝海老の風味で楽しむ、大人の酒肴です。卵10個、芝海老むき身130g(約25尾分)、金婚純米1300㎖、天日塩3g、ほかに米油適量を全て1本の玉子焼きに使います。
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酒出しに芝海老はたっぷりと使用
芝海老は煮詰める前の日本酒に入れます。弱火で3分。芝海老の風味を、品よく引き出します。煮すぎると雑味が出るため、芝海老は取り出して日本酒を煮詰めます。
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1300mlの日本酒を200mlまで煮詰めます
1300㎖の日本酒を、なんと200㎖になるまで20分かけて煮詰めることで、甘みと深みを出します 。今回使用する日本酒は金婚の純米酒。
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美しい卵を酒出しと合わせて焼きます
酒出しが冷めたら、卵を溶いて合わせます。江戸料理研究家としても名高い、元「なべ家」の福田浩さんから預かっているという銀製の玉子焼き鍋で一本ずつ焼き上げます。
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見事な焼き上がり!とら焼きの玉子焼き
これを丸ごと1本お送りします。江戸の玉子焼きは、焦げ目をつける、いわゆる「とら焼き」です。卵10個分の玉子焼きなので、食べごたえは満点です。
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江戸前 芝浜と店主の海原大さん
2016年東京 芝公園に「太華」をオープン。2021年6月に「江戸前 芝浜」と店名を変えて移転開店しました。
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うまいもん目利き筆頭人 町田成一氏より
江戸料理に魅せられた海原さんは、自ら文献をひもとき、 江戸食文化研究家の方々の協力も得て、美味しい江戸料理を現代に蘇らせています。
その大人気料理の一つが、芝海老の酒出しの玉子焼きです。
「酒出し」という伝統の技法を使った、実に奥深い味わいをもつ料理です。
江戸の粋を、贅沢にお楽しみください。

この情報のまとめ

・江戸前の玉子焼き
・1日に3本しか作れない
・日本酒を7合以上も使用

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