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【全国から募集】地域の観光・産業とコラボするビジネスプラン

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スタートアップ支援の株式会社CAMPFIRE Startupsは、静岡県の牧之原市と、スタートアップ支援業務に関する業務委託契約を締結。

目次

ビジネスコンテストを実施

2022年10月にオンラインピッチイベントが開催(ソトコトオンライン編集部)
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まきチャレは、牧之原市がもつ地域経済資源(産業資源・観光資源 )を活用して、自らの事業を発展させるビジネスプランを、牧之原市内だけではなく全国のスタートアップから募るイベントです。本イベントを通じて、牧之原市の特徴を全国に発信し、全国から牧之原市にて既存の産業・観光とコラボレーションして、事業を広げようとする意欲あるスタートアップを募るのが目的です。
牧之原市には、生産量全国第2位のお茶をはじめとする農業のほか、食関連及び自動車関連の工場も多く、まさにこの地で事業活動する企業そのものが優れた「産業資源」です。「観光資源」としてはサーフィンの公式競技のできる日本初の大型ウェイブプール「静波SURF STADIUM」を擁するサーフィンのメッカの静波海岸に加え、日本一の規模を誇る牧之原大茶園が広がる牧之原台地があります。また牧之原市には静岡県で唯一の空港、富士山静岡空港があり、全国、世界に窓が開いています。
CAMPFIRE Startupsはまきチャレの運営事務を牧之原市より受託し、運営委員長に当社代表取締役の出縄が就任しました。また応募案件の審査にあたる審査委員長は牧之原市長の杉本基久雄氏が就任するほか、審査委員としてスタートアップ支援の専門家や地域の有力企業経営者等が務めます。審査にあたっては、特に地域経済との親和性や地域社会への貢献性を評価するほか、事業の革新性・競争優位性、マーケットの規模と成長性、ビジネスモデルの収益性・持続性、経営チーム等を評価し、受賞企業を決めます。
応募ビジネスプランの目標数は100社とし、このうち20社のセミファイナリストを書類選考。セミファイナリストからクローズドピッチでファイナリスト10社を選びます。ファイナリストは10月中旬に開催するオンラインピッチでプレゼンテーションを行います。オンラインピッチは生配信され、全国から誰でも視聴することができます。
入賞賞金は、牧之原市チャレンジビジネス大賞100万円、準大賞30万円のほか、市長特別賞、協賛企業特別賞、視聴者賞などの各賞が用意されます。
詳細は特設WEBサイト(https://www.city.makinohara.shizuoka.jp/soshiki/23/44681.html)をご参照ください。ビジネスプランの応募エントリーは6月1日から7月31日までの2ヶ月間。牧之原市の専用応募フォーム(https://logoform.jp/form/gCEn/87261)で受付けます。

この情報のまとめ

・牧之原市のこころみ
・ビジネスプランを全国から募集
・大賞は100万円

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