品川駅の仮開業を記念した崎陽軒の記念弁当
掛け紙には、横浜市ふるさと歴史財団が運営する横浜開港資料館が所蔵している品川駅仮開業当時の高輪の海沿いを走り抜ける列車の風景が描かれた錦絵をデザインし、150年という歴史に想いを馳せることができます。
3日間合計 2700個の限定販売です
価格1,300円(税込) 販売日6月10・11・12日の3日間合計2700個の限定販売です。
特別展「みんなでつなげる鉄道150年」概要
【開館時間】 9時~17時(券売は16時30分まで)
【休館日】 月曜日(祝日の場合は翌日)、6月21日(展示替えのため特別展のみ休館)
【会場】 横浜市歴史博物館
【主催】(公財)横浜市ふるさと歴史財団
【共催】 横浜市教育委員会
【特別協力】 東日本旅客鉄道株式会社横浜支社・東海旅客鉄道株式会社・日本貨物鉄道株式会社・東急電鉄株式会社・相模鉄道株式会社・京浜急行電鉄株式会社・神奈川臨海鉄道株式会社・横浜高速鉄道株式会社・横浜市交通局・株式会社横浜シーサイドライン
【観覧料】 一般1,200円、高校・大学生1,000円、小・中学生・横浜市内在住65歳以上500円
【展示構成】 本展は企画展示室だけでなく常設展示室や2階廊下など横浜市歴史博物館全体が会場です。
◆企画展示室 1、今につなげる ―横浜の鉄道史―/2、鉄道会社がつなげる 今へ、未来へつなげる ―横浜を走る鉄道会社―/3、鉄道がつなげる 楽しさへつなげる ―鉄道の旅―
◆常設展示室・2階廊下 4、小学校郷土資料室からみる地域と鉄道/5、横浜市電保存館がやってきた
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、会期・開館時間・関連イベント等については内容・会場など変更する場合があります。最新の情報は、横浜市歴史博物館ホームページまたはお電話にてご確認ください。
https://www.rekihaku.city.yokohama.jp/koudou/see/kikakuten/2022/202203_mintetsu150th/
【特別展 公式Twitter】https://twitter.com/mintetsu150th
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特別展では崎陽軒所蔵の貴重な資料も展示中です
シウマイの醤油入れは、シウマイが誕生した1928(昭和3)年当時は小さなガラスのビンでしたが、戦後にひょうたん型の白い磁器となりました。1955(昭和30)年、その白い磁器の醤油入れに、漫画家・横山隆一(代表作:フクちゃん)がたくさんの表情を描き、48種類のひょうちゃんが誕生しました。
1908(明治41)年創業した崎陽軒は、銀座の街角で煙草のキャンペーンをしていたピース娘をヒントに、1950(昭和25)年に横浜駅ホームに「シウマイ娘」を登場させました。コスチュームにたすきをかけ、20個入りのシウマイが入ったかごをさげて、「シウマイはいかがですか」と発車待ちの車窓越しに売り歩きました。
横浜市歴史博物館
(横浜市営地下鉄センター北駅下車徒歩5分)
アクセス:https://www.rekihaku.city.yokohama.jp/koudou/go/museum/
この情報のまとめ
・横浜市歴史博物館とのコラボ
・品川駅仮開業150年記念弁当