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【新店オープン】日本の食を愛する方々と未来を語り合う “地域の食の魅力発信拠点”、東京・神楽坂に「日本料理 一凛」

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 “季節をいただく。四季を味わう”を掲げ、2002年の創業より幅広い支持を受ける「日本料理一凛」と、“食を知り、食を繋ぐ”を掲げ、地域食材をつかった商品開発から流通、販売、PRまでトータルプロデュースを行う「合同会社日本の食研究所」は、日本の食を愛し、日本の食を盛り上げる活動をする方々とともに地域の食の魅力を発信する拠点として、2022年7月7日、東京・神楽坂に「日本料理 一凛」を開店。同時に「日本の食研究所」を開設。

目次

神楽坂に「日本料理 一凛」がオープン

また、同時に「日本の食研究所」を開設(ソトコトオンライン編集部)
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「日本料理一凛」は2002年に東京・神宮前に開業。店主・橋本幹造のシンプルかつ妥協を許さない、季節感あふれる料理で、多くの方々から熱い支持を受けてきました。しかし新型コロナという未曾有の事態を受け、2020年に同地での営業を終了。この間、料理人としての矜持、料理屋としての存在意義や価値を再確認し、日本全国のみなさまとともに日本の食を盛り上げる舞台として、東京・神楽坂の地に「日本料理 一凛」を新たにオープンすることとなりました。
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「日本の食研究所」は、「日本料理一凛」店主の橋本幹造をはじめ、地域食材を活かした食品加工を行う関克紀、全国のコメ産地を飛び回る五ツ星お米マイスター小野寺理騎の3名で設立。地域のみなさんとともに地域食材の魅力を見つけ、語り、伝える活動を行なっています。今後、神楽坂店舗を活用し、生産者参加型のイベントやオンライン料理教室など、飲食店の枠組みを超えた幅広い活動をしていきます。
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橋本幹造氏 略歴

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18歳から料理の道に入り、京都と東京の名店にて経験を積む。2007年に「日本料理 一凛」を開業。2009年にミシュランひとつ星、2012年にはふたつ星を獲得。2022年7月、東京神楽坂の地で、新たな「日本料理一凛」を開業。旨い料理はもちろんのこと、それを支える文化や習わしまでも料理や空間に生かし、食の五感で楽しめるもてなしを提供してくれる。巧みな技から生まれる味わいとともに、その温かな人柄に惹かれて訪れるファンも多い。NHKをはじめとするメディア出演、JR東日本新幹線グランクラス軽食や調理道具の監修、地方自治体のアドバイザリーやイベント出演など、多方面で活躍の場を広げています。

「日本料理一凛」概要

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住所 東京都新宿区袋町3番地4 クレール神楽坂14 3階
席数 カウンター8席、テーブル10席
料理 おまかせコース22,000円(秋よりアラカルト、ランチ営業開始予定)
予約 完全予約制(電話、メール、LINEにて)
電話&FAX 03-6265-0554
Mail  info@mikizo.com
定休日 日・祝日

この情報のまとめ

・神楽坂に新店舗がオープン
・席数はカウンター8席、テーブル10席
・予約は完全予約制です

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