特殊冷凍事業を展開するデイブレイク株式会社と江戸前鮨店「鮨心」は、デイブレイクが運営する次世代冷凍ビジネス研究会「デイブレイクファミリー会」の特殊冷凍鮮魚を使用し、「鮨心」大将・中村導昌氏が考案した冷凍魚料理が毎月届く「すしやの定期便」
目次
「鮨心」の冷凍江戸前鮨「シン握り」について
「鮨心」では、デイブレイクの特殊冷凍機「アートロックフリーザー」を活用し、カウンターで食べる本格的な江戸前鮨を、好きな場所で好きな人と食べられるようにと、ご家庭へ届ける「シン握り」を展開。従来難しいとされていた寿司の冷凍を、まるで握りたての品質に仕上げ、大変好評を得ています。(サービス開始:2021年9月)
「鮨心」の「すしやの定期便」について
「すしやの定期便」は、特殊冷凍を活用した「鮨心」の新たな展開です。食材(魚介)は全て、次世代冷凍ビジネス研究会「デイブレイクファミリー会」のメンバーが各拠点で捌き、特殊冷凍した鮮魚を使用。「鮨心」大将の中村氏が考案した魚料理(3~4品)が、毎月冷凍便で届きます。どんな料理が届くかは、箱を開けたときのお楽しみ。商品開発の背景、現地の紹介などのお手紙も添え、毎月のちょっとしたワクワクを提供します。
「すしやの定期便」スタート背景
「鮨心」では、現地加工×特殊冷凍だからこその魚本来の美味しさを消費者に届け、魚を食べる習慣が根付いて欲しいという願いと、水産資源を大切にし、価値を掘り起こし、産地を応援したいという想いで本サービスをスタートさせます。魚の生息域の移り変わりなど海の環境の変化が問題視される中、社会課題の解決にも繋がるSDGs商品の開発にも挑んでいく予定です。
第一段商品は、北海道常呂町のブリを使ったブリ料理
初回商品は、北海道常呂町産ブリを使用したブリ料理です。海の環境変化により北海道のブリの漁獲量が急増。北海道産(常呂町産)ブリの価値を向上させようと、これまでにない冷凍ブリ料理を開発しました。
新鮮なブリの魅力が引き立つ4商品「ブリトロ漬け丼」「ブリの中落ちおにぎり」「ブリのちゃんちゃん焼き」「ブリのアラ汁」をお届けします。商品開発に関する詳しい情報は、常呂町ブリプロジェクトのプレスリリースをご覧ください。
すしやの定期便詳細
サービス開始日:2022年10月8日(土)
サービスサイト:https://sushikokoro.net/sushiya-no-teikibin/
ご利用方法:サービスサイトにて会員登録後、翌月から商品をお届けします。
ご利用プラン
優(ゆう)¥3,980 お手軽にお試しいただける、3品セット(1人前)
匠(たくみ)¥5,980 ご家庭の食卓にぴったりな3品セット(2人前)
慈(いつくしみ)¥9,980 今回の素材を存分にお楽しみいただける4品セット(2人前)
心(こころ)¥14,980 鮨心からの季節の特別品を加えた5品セット(2人前)