2022年12月11日(日)に「出山信号場特別ダイヤ運行会2022」を初開催します。普段は入ることのできない出山信号場の線路奥へと入線して後続車のスイッチバック見学を行うほか、アレグラ号特別運行による“三線軌道”入生田車庫~箱根湯本間乗車体験、強羅駅でのモニ1形見学など、箱根登山電車の魅力を幅広くご紹介いたします。
1.運行日 2022年12月11日(日)雨天決行・荒天中止
2.集合場所 入生田車両基地(入生田駅より徒歩5分)
3.受付時間 9時30分(受付後、出庫時間まで留置車両の見学が可能です)
4.解散場所 箱根湯本駅14:30頃
5.募集人数 16名
6.参加料金 12,000円(税込)
2.集合場所 入生田車両基地(入生田駅より徒歩5分)
3.受付時間 9時30分(受付後、出庫時間まで留置車両の見学が可能です)
4.解散場所 箱根湯本駅14:30頃
5.募集人数 16名
6.参加料金 12,000円(税込)
7.お申込み方法
2022年11月20日(日)午前10時~ ※定員に達し次第、受付終了となります。
箱根登山電車ONLINESTORE(https://htr-merch.stores.jp/)からお申込みください。
参加をご希望される方全員分の予約が必要です。詳細は、箱根登山電車ONLINESTORE内、
「出山信号場 特別ダイヤ運行会2022参加予約をされるお客さまへ」をご確認ください。
2022年11月20日(日)午前10時~ ※定員に達し次第、受付終了となります。
箱根登山電車ONLINESTORE(https://htr-merch.stores.jp/)からお申込みください。
参加をご希望される方全員分の予約が必要です。詳細は、箱根登山電車ONLINESTORE内、
「出山信号場 特別ダイヤ運行会2022参加予約をされるお客さまへ」をご確認ください。
8.開催内容
・入生田車両基地自由見学(受付から出庫までの間)
・入生田車両基地~箱根湯本駅間の3000形「アレグラ号」単車で回送体験
・アレグラ号単車貸切運行(箱根湯本~強羅間)
・出山信号場スイッチバック見学(停車時間:往路17分、復路17分 上り下り1本ずつの見学)
※列車から降りることはできません。 ※運転台への入場はできません。
・強羅駅1番ホーム ミニイベント(モニ1形の運転台見学、グッズ販売)
・お弁当、お茶付※車内でお召し上がりいただけます。
・参加記念ノベルティ プレゼント
・入生田車両基地自由見学(受付から出庫までの間)
・入生田車両基地~箱根湯本駅間の3000形「アレグラ号」単車で回送体験
・アレグラ号単車貸切運行(箱根湯本~強羅間)
・出山信号場スイッチバック見学(停車時間:往路17分、復路17分 上り下り1本ずつの見学)
※列車から降りることはできません。 ※運転台への入場はできません。
・強羅駅1番ホーム ミニイベント(モニ1形の運転台見学、グッズ販売)
・お弁当、お茶付※車内でお召し上がりいただけます。
・参加記念ノベルティ プレゼント
9.その他
・入生田車両基地集合時に検温を実施します。体温が37.5°C以上ある場合は、参加をご遠慮いただきますので、あらかじめご了承ください。
・マスクの着用、手指消毒のご協力をお願いします。
・出山信号場では上り・下りの双方でスイッチバックをご覧いただけますが、車両内前方からの見学は当日抽選により上り8名、下り8名にあらかじめ指定をします。車両内前方からの上り(箱根湯本方面行き)については線路の形状上前方の見通しは良好ではありません。
・出山信号場、入生田車両基地等でご覧いただける車両は、未定となっています。
・入生田車両基地集合時に検温を実施します。体温が37.5°C以上ある場合は、参加をご遠慮いただきますので、あらかじめご了承ください。
・マスクの着用、手指消毒のご協力をお願いします。
・出山信号場では上り・下りの双方でスイッチバックをご覧いただけますが、車両内前方からの見学は当日抽選により上り8名、下り8名にあらかじめ指定をします。車両内前方からの上り(箱根湯本方面行き)については線路の形状上前方の見通しは良好ではありません。
・出山信号場、入生田車両基地等でご覧いただける車両は、未定となっています。
10.出山信号場について
箱根登山電車は、山の斜面を登るためスイッチバック方式をとり入れており、沿線3箇所にて方向の転換を行います。出山信号場はスイッチバックが行われるポイントのひとつであり、塔ノ沢駅~大平台駅の間に位置しています。そこでは運転士と車掌が入れ替わり、お客さまの乗降はできません。今回は初めて、普段は車両が入ることのない出山信号場の線路奥へと入線し、2編成の車両が同時にスイッチバックする様子をご覧いただけます。
箱根登山電車は、山の斜面を登るためスイッチバック方式をとり入れており、沿線3箇所にて方向の転換を行います。出山信号場はスイッチバックが行われるポイントのひとつであり、塔ノ沢駅~大平台駅の間に位置しています。そこでは運転士と車掌が入れ替わり、お客さまの乗降はできません。今回は初めて、普段は車両が入ることのない出山信号場の線路奥へと入線し、2編成の車両が同時にスイッチバックする様子をご覧いただけます。
11.箱根湯本~入生田車両基地間(三線軌道)について
三線軌道とは、3本のレールを敷き、軌道幅の違う2種類の電車を走らせる線路の敷き方です。広い方を箱根登山電車が(標準軌:1,435mm)、狭い方を小田急電車(狭軌:1,067mm)が走ります。現在、箱根登山電車の沿線では車庫がある入生田~箱根湯本の1.9kmにのみ、この三線軌道が敷設されています。2006年3月に小田原~箱根湯本間の登山電車車両による運行を終了して以降、お客さまが箱根登山電車に乗って三線軌道を走ることができるのはイベント開催による特別運行時のみとなっています。
三線軌道とは、3本のレールを敷き、軌道幅の違う2種類の電車を走らせる線路の敷き方です。広い方を箱根登山電車が(標準軌:1,435mm)、狭い方を小田急電車(狭軌:1,067mm)が走ります。現在、箱根登山電車の沿線では車庫がある入生田~箱根湯本の1.9kmにのみ、この三線軌道が敷設されています。2006年3月に小田原~箱根湯本間の登山電車車両による運行を終了して以降、お客さまが箱根登山電車に乗って三線軌道を走ることができるのはイベント開催による特別運行時のみとなっています。