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【12月1日より開催】富山県・氷見に寒ブリ到来!「第11回ひみぶりフェア」

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目次

11月26日(土)ひみ寒ぶり宣言!!

11月26日(土)、富山県にある氷見(ひみ)漁港では、「ひみ寒ぶり」宣言が出されました。
「ひみ寒ぶり」とは、富山湾の定置網で漁獲し、氷見漁港魚市場で競られたブリのこと。大きさや本数など本格的な氷見のブリシーズンが迎えたことを氷見魚ブランド対策協議会が判断して「ひみ寒ぶり宣言」を行います。

宣言以降、「ひみ寒ぶり」として販売証明書が発行され、証明書を魚体に貼り、専用箱に入れて出荷します。冬は水揚げされる魚種が増え、魚がおいしくなる季節。宣言の日は、魚市場がさらに活気づきました。

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氷見漁港に並べられるひみ寒ぶり
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氷見漁港に並ぶ「ひみ寒ぶり」なかには15kg以上の超大物ブリも。

氷見の寒ブリをオリジナル料理で味わう「第11回ひみぶりフェア」

富山県氷見(ひみ)市では、冬の富山湾の王者「ブリ」の魅力を堪能できる「ひみぶりフェア」(主催:ひみぶりフェア実行委員会)を令和4年12月1日(木)から2月28日(火)まで開催します。

期間中は、氷見市内の飲食店・宿泊施設・ひみ番屋街などの29の参加店で、ぶり料理(ぶりの刺身、ぶりしゃぶ、ぶり大根など)を味わえます。ぜひ氷見の冬の味覚をお楽しみください。

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氷見市内の宿泊施設・飲食店では、刺身やぶりしゃぶなどぶり料理が味わえる

開催内容

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ぶりの刺身。とろける脂が美味。背・腹の部分どちらも食べ比べたい。
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ぶりしゃぶ。サッと湯にくぐらせてポン酢やごまだれで味わう。さっぱりしていて刺身との味の違いも楽しめる。
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焼き物(写真はぶりかまの塩焼き)味噌焼きや照り焼きもあるが、シンプルな塩焼きは素材の旨みが引き出される。
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ぶり大根。余すことなく食べられるブリ。頭や骨のエキスを大根に凝縮させる。富山の伝統的な料理。
■期間中、市内の飲食店・宿泊施設・ひみ番屋街などの29の参加店が自慢のぶり料理を提供します。
■メニューは各店により異なります。また、氷見の寒ブリは天然のため、期間中でも提供できない場合があります。必ずお問い合わせ、ご予約の上お越しください。
■ブリの水揚げがなくなり次第終了となります。

抽選でお食事券が当たる「ひみぶりフェアプレゼントキャンペーン」を実施

ひみぶりフェア期間中、参加店でぶり料理を注文した方に抽選で3名様に1万円分、10名様に5,000円分の食事券をプレゼント!
<応募方法1 アンケートに回答>
①ひみぶりフェア参加店で応募専用二次元コードを読み取り、アンケートに回答して応募

<応募方法2 SNSに投稿>
①ひみぶりフェア参加店で、ひみぶりフェアのチラシとともにぶり料理の写真を撮影
②氷見市観光協会のアカウントをフォロー
(Instagram→@himikankou、Twitter→@himikankou)
③「#第11回ひみぶりフェア」をつけて投稿する

第11回ひみぶりフェア開催概要

日時:2022年12月1日(木)~2023年2月28日(火) ※ブリの水揚げがなくなり次第終了
会場:氷見市内の宿泊施設20施設、飲食店9店 計29店
料金:各店により異なる
公式サイト:https://www.kitokitohimi.com/  氷見市観光ポータルサイト「きときとひみどっとこむ」
https://www.kitokitohimi.com/site/taiken/himiburifair2022.html

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